【3年生】わが家が家庭学習で使っている教材・ドリル一覧。




はやいもので、うちの息子は3年生になりました。

小学1年生のときは1年がとても長く感じたのに、2年、3年と進級するにつれて、1年がだんだん早くなっているように感じます。

さて、3年生の1学期になり、わが家が家庭学習で使っている教材・ドリルを科目別に紹介します。

国語

出口式はじめての論理国語小1レベル・小2レベル

一通り、さーっと1ヶ月で1巡目を終わらせました。

思考力を育てるのに、すごくいい教材だと思います。

四谷大塚のジュニア予習シリーズ準拠「漢字の学習3年 上」

タブレット教材のスマイルゼミもやっていますが、やっぱり漢字は、鉛筆で紙に書かせなきゃダメだなー、と今更ながらに感じています。

というのも、タブレット教材だと、トメやハネなどがキチンとできていなくても、採点で丸をもらえてしまうので、子どももそれをわかっていて、雑に書いたり、変な文字を入力をしたり、集中できません。

漢字はとにかく書いて覚えるしかないと思うので、2年生のときは学校の先生に漢字はほぼお任せでしたが、3年生では家庭学習でもコツコツ書き取り練習をさせようと思います。

ちなみに、四谷大塚の予習シリーズはメルカリで中古品を買いました。

語彙力アップ1300 小学校基礎レベル

1日1頁、12個ずつ取り組めば、3~4ヶ月で1300語の新しい語彙に触れられる計算。

小3の息子一人では取り組めない内容なので、親が例文を読んで一緒に意味・答えを考えたり、辞書で調べたり。

日常生活の親子の会話のなかで自然と取り入れられればいいけれど、なかなか難しそう。果たしてどのようにこの本を活用するのがいいのか。試行錯誤しながらやっていきます。

算数

小学2年 算数 ハイクラスドリル

1年生のときに購入し、2年生のときにやらせようと思ったら、難易度が高くて、うちの子にはムリ、と判断。
3年生になってから、ハイクラスドリルの算数2年生版を1日1枚(両面)解かせています。

このドリル、1枚ずつプリントが切り離しできるように切り目が入っているので、使い勝手がいいです。

プリントが60枚分くらいのボリュームなので、2~3ヶ月くらいかけて、1冊終わればいいなぁ、というかんじで進めます。

最新版は、表紙のデザインがリニューアルされているようですね。

サイパー どっかい算

サイパー 和差算・分配算 小3レベル

理科

社会

理科と社会は、Z会のグレードアップ問題集を購入しました。学校の授業の進度をみながら、適宜利用しようかな、と思っています。

まとめ

以上のように、3年生の1学期の時点では、2年生で習ったことの応用問題を解かせることを中心に家庭学習を進めています。

うちの子の場合、予習中心に進めようとすると、「学校でまだ習ってない!」「習っていないから、わかるわけないじゃん!」「もうイヤだ!やる気なくした」と、本人がやる気をなくし、なかなか先取り学習がうまくいきません。

一つ下の学年の内容で、しっかり定着をはかっていきたいと思います。