小樽名物なるとの「若鶏半身揚げ」
小樽名物といえば、なるとの「若鶏半身揚げ」が真っ先に思いつきます。
小樽ふれあい観光大使に就任している極楽とんぼの加藤浩次さん（札幌生まれ、小樽育ち）もガッチリマンデーなどの番組で紹介されていますね。
外の皮はパリッパリ、中身はふっくらジューシー！
あっさりとした塩味が、たまらない美味しさです。
ビールのおつまみとしても最高です！
さまざまな部位を味わえるのもうれしい！！
「なると」と「なると屋」の違い
ちなみに、なるとのお店には、「なると」と「なると屋」などがあります。
（2015年１月２０日に「ニューなると」は閉店）
なると屋の公式サイトをみると、「なると」と「なると屋」の違いについて説明があります。
『違いは [名前] だけ！
小樽駅前にある創業40年の老舗「若鶏時代なると本店」の
三代目（実孫）が支店ではなく、暖簾分けで独立したため
ひねりを加えて「屋」がついたという
ただそれだけの事です。
仕入れ先はもちろん、秘伝の味付、先代の技、
全てを継承し伝統の味を守り続けております。』
だそうです。ややこしいですね（苦笑）
でも、美味しければなんでもオッケー！
あぁー、半身揚げ食べたくなってきたぁ～(*^_^*)
◆若鶏時代 なると 本店
http://otaru-naruto.jp/
小樽市稲穂3丁目16番13号
◆小樽 なると屋 朝里店
http://www.naruto-ya.com/
