息子小3の10月、ただいま受講中の通信講座【四谷大塚】新4年生予習シリーズ準備講座(進学くらぶ)第1回目テストを自宅で受けました。
おもな出題範囲は
算数
わり算の筆算
線分図を利用する問題
国語
物語文
説明文
試験時間
算数20分、国語20分のところ、延長OKということだったので、それぞれ10分延長してなんとか解き終えました。
答案用紙を郵送
四谷大塚のサイトで採点済み答案用紙をチェック
結果
算数 90点
国語 72点
後日、四谷大塚の採点担当者から直接電話がきた
総評コメント
「現時点では60~70点とれていれば合格点。
なかでも算数は90点とよくできています。」
「国語のほうも、正答率50%の記述問題がしっかりポイントをおさえて書けているのですばらしいです。」
褒めごろし!?(笑)
「線分図の問題は、今後もいろいろな単元で出てくるので、しっかり取り組んでおいたほうがいいですよ」とアドバイスをもらいました。
テストを受けてみてよかったこと
算数の線分図を利用する問題については、普段の練習ではできていも、テストになったら自力では全然解けない、線分図が書けない、ということが判りました。
国語は、「漢字テストならよかったのに」「こういうテストはイヤだ!」とテスト中も投げやり気味。文章中から言葉を探して指定の文字数で書き出すといった問題は、子どもにとっては意外と難しいんだな、などといった気づきもありました。
テストは大事ですねー。
全体的な感想
テストの答案用紙を郵送しなければならないので、手間がかかります。
- 封筒の重さをはかる(1gオーバーで94円)
- 切手を買う
- 封筒に発送元を記入する
- 糊付けする
- 郵便ポストに投函する
イマドキ、なんてアナログ・・・。
それに、自宅受験は、やっぱり子どもが集中できず、ダラダラしちゃいます。続くかなぁ……。
今後の予定
できなかったところの見直し、定着するまで、コツコツがんばります。