【中1・12月】月例テスト(中学スタンダードテスト)の結果。




中学スタンダードテスト

中1息子が通っている集団塾では、学習到達度を測るための月例テストとして「中学スタンダードテスト(旧学力診断テスト)」が月1回程度採用されています。中2になると上位クラスは「中学ハイレベルテスト(旧アドバンス模試)」を受けることになっています。

大手塾の早稲田アカデミーなどでも、この業者テスト(教育開発出版)が採用されているようです。

テストの出題範囲(中1・12月)

各回のテスト範囲はテスト業者のサイトに掲載されています。
https://www.kyo-kai.co.jp/test/curriculum/index.html

2023年12月の出題範囲を見てみると、

数学の出題範囲(12月)
○正負の数 ○文字と式
○方程式
〔選択〕A…○方程式
B…○比例と反比例
C…○比例と反比例,平面図形
(おうぎ形の計量除く)

英語の出題範囲(12月)
○リスニング
○一般動詞(3単現)の文
○How many ~?と答え方
○代名詞の目的格
○命令文・否定の命令文

国語の出題範囲(12月)
○文学的文章
○古文
○文の成分・文の組み立て

となっています。

12月のスタンダードテストにむけて

月例テストは基本的な内容が中心なので、ミスに気をつけて90点以上を目標にがんばってもらいたいところです。

今回の数学の範囲は、学校の期末テスト範囲でさんざん勉強したはずなので、対策なしでテストに臨んでもらいます。

英語はスマイルゼミの3分トレーニングで、軽めの復習。

国語もスマイルゼミの3分トレーニングで、文法を復習してもらいましたが、定着していませんねぇ。塾にお任せです。

※理科・社会は塾の授業を受講していないので、月例テストも理社は受けていません。

スタンダードテスト(12月)を受けた感想

本人が記憶をたどって自己採点をしたところ、

英 90〜100点
数 85点〜96点
国 85点〜90点

だそうです。

3週間後(?)に出る結果を待つことにいたしましょう。

中学スタンダードテストの結果(2023年12月)

(12月)国語>3教科>数学>英>60

(11月)数学=国語>3教科>65>60>英語>55
(10月)国語>65>3教科>数学>英語>60
(8月)英語>3教科>国語>数学>60
(7月)国語>3教科>60>数学>英語>55
(6月)国語>65>3教科>数学>60>英語>55
(5月)国語>数学>3教科>60>55>50>英語
(4月)国語>60>数学>3教科>55>50>英語

志望校判定の結果

都立トップ校→可能圏(60%台)
早慶附属→可能圏(60%台)
MARCH附属→可能圏(70%台)
併願優遇校→可能圏

(参考)受験者数・平均点データ(3科目)

今回は全体的に平均点が高めだったようです。

英語 72.2点
数学 71.9点
国語 65.7点
3教科 209.8点

受験者数 16961人(前回18832人)