【中1・4月】塾の通常授業スタート。教材は『Sirius21 発展編』『Jack21 発展編』など。




中学準備講座、新中1春期講習があっという間に終わり、学習塾の中1通常授業がスタートしました。

塾の授業で使っている教材

授業初日にクラスが決定し、中1息子が塾の授業(上位クラス)で使っているメインテキストがこちら。

  • 『Sirius21 発展編 英語 Vol.1』(育伸社)
  • 『Sirius21 発展編 数学 Vol.1』(育伸社)
  • 『Sirius21 発展編 国語 Vol.1』(育伸社)
  • 宿題用『Jack21 発展編 英語 Vol.1』(育伸社)
  • 宿題用『Jack21 発展編 数学 Vol.1』(育伸社)
  • 宿題用『新中学問題集 発展編 国語 1年』(教育開発出版)

+定期テスト対策用のワーク
+その他(『進級式漢字練習帳』(教育開発出版)など)

https://www.ikushin.co.jp/shuppan/index.php?mode=detail&bi=80

Sirius21、Jack21は大手塾の早稲田アカデミーなどでも使用されているようです。

まぁ、それも下調べ済みのうえで、転塾リスクも考慮しつつ、早稲アカ高校受験のカリキュラムに似ているいまの小規模塾を選んだわけですけどね。

余談ですが、私自身、中学受験のときにはマンモス校ではなく少人数制の学校を選んだり、大学受験でも大手予備校ではなく、マイナーな予備校を選んだり、就職活動も大企業ではなくベンチャー企業を選んだり・・・。要は、未成熟ながらも、少人数で和気あいあいとしている雰囲気が個人的な好みなんですね。転職して大企業で一時期働いたときは、自由(裁量)のない環境は、精神的にムリでした。

東京では難関私立高校(早慶附属校など)を狙うなら早稲アカが第一選択肢になるのでしょうが、都立自校作成校狙い(親希望)なので都立に実績のある地元密着型の学習塾を選択するに至りました。

息子も私の性格に似ているところがありますが、いまの塾、担当の講師陣との相性が合うことを祈っています。

宿題の量が増えた

小学生時代の非受験コースのときに比べ、塾の宿題が一気に増えました(特に数学)。案の定、息子が不平不満をもらしています。仕方がないので、毎日の朝勉強の時間にこれらの塾の宿題を組み込んで対応することに。その分、数学や英語の先取り学習がなかなか進められなくなっています。自習室で勉強してくれればいいのに。

英数国の各講師が判明

息子に話を聞いて、英数国の各教科の担当講師が判明しました。

ネットで調べてみると、人によっては学歴や職歴(あぁ、元々はあの塾の講師をやっていたのか〜等)、SNSなども出てくるので、なんとなく安心したり、学歴が高いからと言って、教えるのがうまいとは限らないよな〜、などとも思ったり。

3人の構成はベテランの先生と若手の先生と、うまく組み合わせてくれているようです。そのうち保護者面談で対面する機会もあるでしょう。息子のことよろしくお願いします!

【新中1】塾の春期講習の内容と心配ごと(2026高校受験)