中3・9月 都立そっくりもぎの結果(高校受験2026)




中3息子、2025年9月、進学研究会主催のVもぎ(都立そっくりもぎ)を受験しました。

*8月は、早稲田アカデミー主催の「必勝志望校判定模試[第2回] 兼 必勝志望校別コース選抜試験」(無料)を受けたので、同日実施のVもぎは受験しませんでした。

都立そっくりもぎの出題範囲(2025年9月)

  • 国語
    文学的文章の読解
    説明的文章の読解
    古典 文法 作文
    漢字の読み書き
  • 数学
    数・式の計算 1次方程式
    連立方程式 1次関数
    平面・空間図形
    平行と合同
    三角形・四角形
    データの活用
    多項式の計算 因数分解
  • 英語
    対話文読解
    長文読解
    現在完了進行形
    リスニングテスト
  • 社会
    地理分野総合 歴史分野総合
  • 理科
    生物の生活と種類
    生物の体のつくりとはたらき
    大地の変化
    天気とその変化
    身のまわりの物質
    化学変化と原子・分子
    光・音・力
    電流とその利用

都立そっくりもぎ(9月)にむけて

8月のVもぎから、「都立そっくりもぎ」という名称で、都立入試の出題傾向や体裁に合わせた形式の模試になります(7月と違う出題範囲は、太字箇所)。

息子は私立高校(3教科)をメインに志望しているので、優先度は低めですが、普段あまり勉強していない理科や社会の知識事項は週1回、進研ゼミの小テスト講座(所要時間20分)で対応しています。

また、今回は理科、社会のみ昨年9月のVもぎ過去問を解いてもらいました。理科68点、社会90点。理科がまだやっていない範囲だったかな?だいぶ落ちてきました。

目標点数

都立自校作成校を目指す人たちは、各科目90~100点を取るレベルの模試のようなので、息子も高得点を目指してがんばってもらいたいと思います。

中3・6月、7月の都立Vもぎでは、5科450点くらいだったので、今後も安定して各科目90点以上を目指してほしいところです(母の予感では、数学と理科が今後苦戦しそう……)。

Vもぎ(都立そっくりもぎ)の成績公開日時について

都立Vもぎ(6月、7月)は成績公開日の朝10時や11時にWEB上で成績公開されていましたが、9月の都立そっくりもぎでは公開予定日の14時になって公開されました。何時に公開になるのか、ハッキリ明記してほしいものですね。

都立そっくりもぎの結果(2025年9月)

国語 70〜80点(↓)
数学 80〜90点(↓)
英語 80〜90点(↓)
社会 80〜90点(↓)
理科 80〜90点(↓)

6月、7月に受けた都立Vもぎと比べて、すべての教科において点数は10点ずつくらい下がりました。「都立そっくりもぎ」(都立入試の出題形式)に変わって、若干得点しにくくなったのかな??出題形式に慣れれば、まだ上がる可能性もある!?いや、でも、まだテスト範囲が狭い(例えば、数学の出題範囲は今回、因数分解までだし、社会も公民分野が入っていない)ので、英数国の3科目に全集中しているうちの息子の場合、都立そっくりもぎ(5科目)の成績は下降傾向、よくて横ばいをたどるでしょうね。。。(母予測)

中2学年末評定(素点40以下)も含めた合格可能性判定は下記のとおりです。

合否判定の結果

都立日比谷高校 C判定
都立西高校 C判定
都立国立高校 C判定
(私立高校は2校登録できますが、ここでは省略)

内申点(評定)も加わった総合評価では、都立御三家(NHK)はA~S判定には届きませんでした。

目標に向かって、さらなる課題の克服に努めていってもらいたいと思います。

都立そっくりもぎ全体平均点(2025年9月、2024年9月)

2025年9月 2024年9月
国語 57 55
数学 56 52
英語 54 52
社会 50 50
理科 47 55
(出典:2024年の平均点はVもぎ過去問集より)

(参考)進研Vもぎ偏差値(暫定版2025年6月時点、都立自校作成校)

日比谷 69
西 68
国立 67
戸山 66
青山 65
立川 67(理数)、64
八王子東 63
新宿 63
国分寺 61
墨田川 53

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