中3息子、2025年10月、進学研究会主催のVもぎ(都立そっくりもぎ)を受験予定です。

都立そっくりもぎの出題範囲(2025年10月)
- 国語
文学的文章の読解
説明的文章の読解
古典 文法 作文
漢字の読み書き - 数学
総合問題 平方根まで - 英語
総合問題 助動詞を含む リスニングテスト - 社会
地理分野総合 歴史分野総合 公民 現代社会、日本国憲法まで - 理科
総合問題 水溶液とイオン 生物の成長と生殖まで
都立そっくりもぎ(10月)にむけて
8月の都立Vもぎから、「都立そっくりもぎ」という名称で、都立入試の出題傾向や体裁に合わせた形式の模試が実施されます(9月と違う出題範囲は、太字箇所)。
息子は私立高校(3教科)をメインに志望しているので、優先度は低めですが、普段あまり勉強していない理科や社会の知識事項は週1回、進研ゼミの小テスト講座(所要時間20分)で対応しています。
また、理科、社会のみ昨年10月のVもぎ過去問を解いてもらう予定です。
目標点数
都立自校作成校を目指す人たちは、各科目90~100点を取るレベルの模試のようなので、息子も高得点を目指してがんばってもらいたいと思います。
中3・6月、7月の都立Vもぎでは、5科450点くらいだったので、今後も安定して各科目90点以上を目指してほしいところです(母の予感では、数学と理科が今後苦戦しそう……)。
以下、後日更新します。
都立Vもぎの結果(2025年7月)
国語 90〜100点
数学 80〜90点
英語 90〜100点
社会 90〜100点
理科 80〜90点
中2学年末評定(素点40以下)も含めた合格可能性判定は下記のとおりです。
合否判定の結果
都立日比谷高校 C判定
都立西高校 C判定
都立国立高校 C判定
(私立高校は2校登録できますが、ここでは省略)
内申点(評定)も加わった総合評価では、都立御三家(NHK)はA~S判定には届きませんでした。
目標に向かって、さらなる課題の克服に努めていってもらいたいと思います。
(参考)Vもぎ全体平均点(2024年10月)
2024年10月
国語 71(都標準)
数学 55
英語 56
社会 53
理科 57
(出典:2024年の平均点はVもぎ過去問集より)
(参考)進研Vもぎ偏差値(暫定版2025年6月時点、都立自校作成校)
日比谷 69
西 68
国立 67
戸山 66
青山 65
立川 67(理数)、64
八王子東 63
新宿 63
国分寺 61
墨田川 53
(出典:Vもぎ過去問集より)