【中2・4月】月例テスト(スタンダードテスト)の結果(高校受験2026)。




中学スタンダードテスト

中2息子が通っている集団塾では、学習到達度を測るための月例テストとして「中学スタンダードテスト(旧学力診断テスト)」が採用されています。大手塾の早稲田アカデミーのRクラスなどでも、この業者テスト(教育開発出版)が採用されているようです。

テストの出題範囲(中2・4月)

各回のテスト範囲はテスト業者のサイトに掲載されています。
https://www.kyo-kai.co.jp/test/curriculum/index.html

2024年4月の出題範囲を見てみると、

数学の出題範囲(4月)
○1年の復習

英語の出題範囲(4月)
○リスニング
○1年の復習

国語の出題範囲(4月)
○1年の復習

となっています。

4月のスタンダードテストにむけて

今回は中1の総まとめテストのような内容なので、特に対策なしでテストに臨んでもらいました。

※理科・社会は塾の授業を受講していないので、月例テストも理社は受けていません。

スタンダードテスト(4月)自己採点の結果

目標は3科目280点。

本人が記憶をたどって自己採点をしたところ、

英 95〜100点
数 95〜100点
国 90〜95点

結果は、3〜4週間後に返却予定です。返却あり次第、以下追記します。

中学スタンダードテストの結果(2024年4月、偏差値)

身バレ防止のため、ざっくりと記載します。

3科偏差値 約65

志望校判定の結果

早慶附属 可能圏(60%〜80%)
早慶附属 努力圏(40%〜60%)
MARCH附属 可能圏(60%〜80%)
都立高校 可能圏(60%〜80%)

(参考)受験者数・平均点データ(3科目)

英語 73.2点
数学 67.0点
国語 63.6点
3教科 203.8点

受験者数 6504人

所感

早稲アカの特訓クラス生(1500名程度?)+他塾α(500名程度?)は中2からハイレベルテストを受けるので、中1の頃のスタンダードテストとはまったく母集団が異なります(=上位層が抜けている)。

息子が大学附属校を志望するのであれば、中2スタンダードテストでは常に上位を目指してほしいところです。

また、スタンダードテストだけでは立ち位置がわからないので、引き続き駿台模試は受けていく予定です。