【中3・5月&7月】『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』などを投入(家庭学習/数学編)。




中3息子、5月GW開け後の中間テストを終えて、途端に勉強しなくなりました(塾の宿題は終え、ゲーム三昧)。

見かねて、夏休み前までにやる教材として、数学の問題集を3冊投入することにしました。

高校入試対策『高校入試「解き方」が身につく問題集 数学』

関数、平面図形、空間図形、比、体積、確率⋯⋯。どれもこれも息子がニガテとする単元です。

塾の数学のテキスト(Sirius21、Jack21発展編など)は残念ながら解説が詳しくないので、息子が自力でスラスラ解いていくのはムズカシイ。。

解説が比較的詳しい解き方が身につく問題集なら独学できるかな⋯?と思い、チョイスしました。

追記 6月の期末テストを終えて7月に再開。夏休みが始まる前までに、例題と解説だけは、ざーっと一通り進めました。数学はあまり得意ではないので、夏休み中も10日間くらいかけてこの教材に集中的に取り組む予定です。

定期テスト対策『新中学問題集 発展編 数学3年』(旧版)

中3・1学期の期末テスト範囲である平方根と2学期の範囲の2次方程式の単元は、この問題集を使って復習してもらいます。

模試対策『塾技100数学』(旧版)

不定期に使用中。辞書的に調べたり、模試の対策として使ったり。

塾の授業&宿題もあり、学校行事、定期テストもあり、思うように進められませんでしたが、塾の課題はこなしつつ、中3・1学期中にニガテをつぶして、6月、7月の都立Vもぎの結果を見る限り、基礎はおおむね固められたと思います。

息子が小1〜小6・中3まで使った計算問題集一覧。公文そろばんに通わず計算力は身についたか?