中3・7月 都立Vもぎにむけて(高校受験2026)




中3息子、2025年7月、進学研究会主催の都立Vもぎを受験予定です。

*8月は、早稲田アカデミー主催の「必勝志望校判定模試[第2回] 兼 必勝志望校別コース選抜試験」(無料)を受けさせる予定なので、Vもぎは受験しません。

都立Vもぎの出題範囲(2025年7月)

  • 国語
    文学的文章の読解
    説明的文章の読解
    古典 文法
    漢字の読み書き
  • 数学
    数・式の計算 1次方程式
    連立方程式 1次関数
    平面・空間図形
    平行と合同
    三角形・四角形
    データの活用
    (中1・中2の復習)
  • 英語
    対話文読解
    長文読解
    受け身
    (中1・中2の復習)
    リスニングテスト
  • 社会
    地理:世界・日本のすがた、日本の特色、日本の諸地域、歴史:中世の日本 近世の日本、近代日本のあゆみ(欧米の近代化と日本の開国,明治維新,立憲国家の成立, 日清・日露戦争まで)
  • 理科
    生物の生活と種類
    生物の体のつくりとはたらき
    大地の変化
    天気とその変化
    身のまわりの物質
    化学変化と原子・分子
    光・音・力
    電流とその利用

都立Vもぎ(7月)にむけて

7月のVもぎの出題範囲をみたところ、ほとんど6月と似たような印象です(6月と違うところは、太字箇所)。

中1・中2範囲の総復習なので、特別な対策はしません。6月は期末テストや学校行事などで忙しいので、対策をやるにしても7月に入ってからでしょうか。

息子は私立高校(3教科)をメインに志望しているので、優先度は低めですが、普段あまり勉強していない理科や社会の知識事項のおさらいを直前にさらっと進研ゼミの小冊子でやるように促そうかと思います。

目標点数

都立自校作成校を目指す人たちは、各科目90~100点を取るレベルの模試のようなので、息子も高得点を目指してがんばってもらいたいと思います。

中3・6月の都立Vもぎでは、5科450点くらいだったので、今後も安定して各科目90点以上を目指してほしいところです(母の予感では、数学と理科が今後苦戦しそう……)。

(参考)昨年のVもぎ全体平均点(2024年7月)

2024年7月
国語 59
数学 54
英語 58
社会 54
理科 45
(Yahoo知恵袋の回答より。参考程度)

(参考)進研Vもぎ偏差値(2024年9月時点)

日比谷 69
西 68
国立 67
戸山 66
青山 65
立川 67(理数)、64
八王子東 63
新宿 63
国分寺 61
墨田川 53

中3・6月 都立Vもぎの結果(高校受験2026)