中3息子、進研ゼミ4月号以来の「合格可能性判定模試」(8月号冊子、東京都入試対応版)を自宅受験しました。
一斉取り組み日は、8月3日に設定されていますが、塾の夏期講習があるので数日早めに取り組みました。

出題範囲
英語
入試必出問題
東京都頻出問題
数学
入試必出問題
東京都頻出問題
理科
入試必出問題
東京都頻出問題
社会
入試必出問題
東京都頻出問題
国語
入試必出問題
東京都頻出問題
対策

step1(7月下旬) オンラインライブ授業の夏期講習(英語、数学)はスキップ。8月号のタブレット講座は理科のみ取り組みました。
step2(7月下旬) 冊子の『夏・厳選受験challenge夏期講習』(上記写真)で、数学(10頁)と理科(10頁)、一部 社会の記述問題に取り組みました(国語と英語はスキップ)。
step3(8月初旬) ステップ2 を終えたところで、合格可能性判定模試を受験。
目標
大学附属高校を目指しているので、3教科290点以上はとりたいところです。
目標は、各科目100点満点!!(90点以上)
テストの提出と返却の流れ
専用タブレットの場合、提出カメラから解答用紙を提出すると、約10日後に成績表がネット返却される流れです。
進研ゼミのこの模試は記述式で、詳しい教科別アドバイスももらえるので、ニガテ単元を洗い出して穴を埋めるのに役立っています。

前回は全国共通模試だったかと思いますが、今回は都道府県別の模試のようです。
合格可能性判定模試の結果(中3・8月)
予定よりも早く1週間後に成績表が返却されました。
8月
英語 80点台
数学 90点台
理科 80点台
社会 80点台
国語 70点台
5教科 400〜420点台
数学>社会>理科>英語>55>国語
(進研ゼミ偏差値順)
5科目偏差値 約60
参考までに、中3息子の成績は、都立Vもぎ偏差値で65~70くらいです。
できなかったところを復習して、基礎を完ぺきに固めてもらいたいと思います。
志望校判定の結果
- 早慶附属 努力圏(合格可能性55%以下)
- 早慶附属 努力圏(55%以下)
- MARCH附属 合格圏(60%以上75%未満)
- 都立日比谷 努力圏(55%以下)
今回は、都立高校に関しては内申点を加味した合格可能性判定をシミュレーションすることができました。息子にとっては、なかなか厳しい結果です。都立Vもぎよりも、判定が厳しめに出ている印象を受けました。
今後の予定
進研ゼミの合格可能性判定模試は、
中2 1月
中3 4月、8月、11月
に実施されます。お次は、3ヶ月後、11月ですね。
塾の勉強(志望校の過去問)やその他の模試に専念してもらうため、次回は受けないかもしれません。