旭川の冬の一大イベントといえば、「旭川冬まつり」
北海道旭川市では、毎年2月に旭川冬まつりが開催されています。
2018年は、2月7日~12日の日程で開催されました。
次回2019年はどのような内容を盛り込んだ冬まつりになるでしょうか?
以下、2018年の情報です。
(写真提供:旭川市)
2019年の気になるゲストは?
旭川冬まつりの歴代ゲスト
2016年:とにかく明るい安村さん。2016年の旭川冬まつりには90万人以上の来場者があり、流行語大賞(2015年)でトップテン入りした「安心して下さい、穿(は)いてますよ。」の決めゼリフでおなじみの「とにかく明るい安村」さん(旭川出身)がオープニングセレモニーに登場して、旭川観光大使に正式に就任、まつりを盛り上げてくれました。
2017年:「ゴッホより~普通に~ラッセンが好き~」で一躍ブレイクした、永野さんとモノマネ芸人・ホリさんが爆笑ステージに登場しました!
2018年:ブルゾンちえみwith Bさん
2019年は、どんな話題のゲストが登場するでしょうか?
旭川冬まつり2018の概要
日程:2018年2月7日(水)~2017年2月12日 (月・祝)
会場:石狩川旭橋河畔・平和通買物公園
アクセス:例年、JR旭川駅・旭山動物園・旭山雪の村などから無料シャトルバスが出ます。駐車場の用意はないので、公共交通機関を利用するのがベストです。
(写真提供:旭川市)
*公式の世界大会で選手が腕前を競う 「氷彫刻世界大会」も同時開催されます。
旭川冬まつりの見どころ
(写真提供:旭川市)
旭川冬まつりの見どころと言えば、なんといっても大雪像や氷彫刻。
2018年のメイン雪像は北海道命名150年を記念した「ほっかいどう未来の森」。これまでの北海道の歩みを振り返り、自然と街とが共生しながら発展する未来の社会を、あべみちこさんのデザインで雪像に表現されました。
過去を振り返ってみると、2017年のメイン雪像は、旭山動物園開園50周年を記念して、旭山の動物たちが大雪像で登場しました。動物園でも人気のホッキョクグマが水中に飛び込むすがたや、ペンギン、アザラシ、オオカミなどなど。2016年の大雪像は、旭川市のシンボルキャラクターあさっぴーとゆっきりんでした。
(写真提供:旭川市)
2015年は、プロジェクションマッピングに音と光が融合したエンターテイメントショーもありましたね。
(写真提供:旭川市)
そのほかにも冬のアクティビティ体験や雪像制作体験も見逃せません。
(写真提供:旭川市)
雪で造られた巨大なすべり台なども登場します。
もちろんお子さんが楽しめるイベントやショーもありますよ。
(写真提供:旭川市)
食いしん坊の人は「冬マルシェ」もうれしいですね。旭川のあったかB級グルメが楽しめます。
(写真提供:旭川市)
会期中には花火や、夜の買物公園では氷彫刻のライトアップと街あかりイルミネーションで幻想的な灯りに包まれます。
Googleマップで冬まつり会場を見たい方はこちら!
旭川冬まつりはイベントも盛りだくさん!
2018年は、夜のダンスミュージックイベントやジップラインなどのイベントやアトラクションが初登場しました。
*最新情報は公式サイト参照。
イベントスケジュール
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/awf/awf_update/d058428.html
というわけで、こんなにワクワクできる冬まつりに参加したくなったら、こんどの冬はぜひ旭川旅行を計画してみてはいかが?