早慶MARCH附属高校をめざす高校受験において、過去問はいつ頃から解きはじめるのがベストなのでしょうか?
中3秋から過去問スタート
息子(中3当時)が通っていた地元集団塾では、
- 過去問は9月から解きはじめる(前提として中3範囲の勉強を終えていること)
- 最新年度の問題から解く
- 第1志望校の過去問から解く
- 第1志望校の過去問は5年分を最低3周
- 過去問ノートをつくる
などの、お達しが出ました。
中3・8月終盤 過去問演習の仮のスケジュールを立てる
息子の場合、中3夏休みの終わりに秋以降(9月〜12月)の過去問演習スケジュールをざっくり立てました。
中3秋以降の土日祝日は、塾の授業や会場模試(駿台模試、Vもぎ等)、学校行事、高校の説明会・相談会等のほか、定期テスト対策(2学期2回)、都立スピーキングテスト等を加味すると、どんどん予定が埋まっていきます。
年内残り18週間、約130日(9月〜12月)
少なくとも週1回(おもに土日祝)、過去問演習の予定をいれていくと……。
冬休み前までに、まとまった時間(3科目まとめて解く時間)が取れるのは、せいぜい18回くらいしかありません。
5校✕5年分✕3教科✕3周
第一志望校の過去問から解き始め、最大5校(仮)の過去問演習をしていくとなると、
5校✕5年分✕3教科✕3周
これをどうやってまわすか? 息子の場合、平日も1〜2教科ずつなどやっていかないと到底無理でした(1日あたりの勉強時間が少なめなので)。
仮内申の出る11月下旬〜12月初旬に受験校を確定させるので、そこから過去問演習のペースを上げるとして、、、。
なかなかタイトなスケジュール。息子は、学校は休まない方針だったので、なおさらでした。
過去問演習は復習が大事
過去問演習を進めていくうちに、塾の先生から、「過去問は早く進めればいいってもんではない。できなかった問題を復習(3周)してできるようにするまでやることが大切」と指摘されました(最終段階では、どれを捨て問にするかの見極めも練習)。
息子が取り組める勉強時間から、到底5校もの過去問はできないと判断し、過去問は志望度の高い3校に絞って取り組みました。
過去問が全然解けない
過去問がはじめのうちは全然解けないのは当たり前ですが、それがずっと続くと息子のやる気が低下しまうことが懸念されました。
そこで、途中から過去問を解く順番を見直すことにしました。はじめは塾の指示どおり第一志望校の早慶附属高校の過去問を中心に解いていましたが、親の判断でまずはMARCH附属高校の過去問で8割とれるようにしよう、と目標設定を変えました。これによって、点数は伸びていったので、小さな達成感・自信を得られたのではないかな?
直前期は体調優先>過去問
直前期は体調管理のほうが大事なので、昼寝を計画的に取り入れたり、本人に進捗管理を任せて、予定どおりに過去問が進まなくてもいいや、くらいの気持ちで親は見守っていました。
過去問は何年分解いたか?
実際、過去問をどれくらい解いたかは、別記事にまとめてあります↓


