中3息子、集団塾と併用で、10月より志望校対策で個別指導の授業を受け始めました(詳細は受験が終わったら、まとめて記事にしたいと思います)。
オンライン授業用に購入したもの
オンライン(ZOOM)授業で、家庭教師の先生に子どもが勉強する手元(ノート)を見てもらうために、ノートパソコン(Windows10)にUSBで外付けできる書画カメラ「CMS-V56S」(サンワサプライ)を購入しました。口コミでは、Windows11でも大丈夫みたい。
|
廃止方向の商品ということで、
メーカー希望小売価格
41,800円(税込)
のところ、
在庫一掃処分価格で、
3,900円
楽天ポイント12倍付
で購入しました。安い!?
書画カメラ「CMS-V56S」の特長
●Zoomなどビデオ会議で手元を映すのに便利なUSB書画カメラ
●雑誌を開いたまま撮影できるA3サイズの撮影が可能
●200万画素の人物撮影用カメラを内蔵
●LED内蔵で撮影物を明るく表示します
●専用の撮影マット付属
|
画素数が低めで、固定フォーカスですが、入試までの4ヶ月間しか使わないので、とにかく安さ重視!!
書画カメラCMS-V46W
最新版の「CMS-V46W」(800万画素、オートフォーカス、アームが自由自在に動かせる)と迷いましたが、こちらは1万5千円~2万円以上(執筆当時)するので、見送りました。
|
オンライン授業(ZOOM)で書画カメラを使ってみた感想
初回の授業では、手持ちのスマホ+スマホスタンドを使って、オンライン授業を受けてみたのですが、機材のセッティングやカメラの位置調整等に時間がかかり、授業が20分遅れでの開始になってしまい、大変な手間でした。
2回目以降は、書画カメラのおかげでスムーズにオンライン授業が開始できるようになりました(書画カメラを用意してノートパソコンにUSBケーブルを差し込むだけ)。授業中、先生が「ノートの下の方が反射して文字が見にくい」と言っていたので、結局、附属のLEDライトは使用せず、多少ノートを動かしたりの手間はかかりますが、まぁ、許容範囲でしょう。
本体には顔用と手元用のカメラが2つがついていて、ZOOM上で表示を切り替えられるのですが、息子は自分の顔の表情を見られたくないので、ずっと手元のノートを画面上に映したままの状態で授業を受けています(先生もノートだけ写している状態)。
あとは息子がしっかり授業の内容を吸収してくれることを祈るのみ。
どうやらこの書画カメラはスキャナーとしても使えるようです。うちにはブラザーの複合機があるので、あまり必要性を感じませんが、機会があったら使ってみようと思います。