中3・4月から進研ゼミ中学生講座の学習アプリに、
「長文速読トレーニング」アプリが加わりました(2025年度)。

長文を早く正確に読むコツを学べるアプリです。
長文読解対策をやらねば〜、とちょうど思っていたところだったので、さっそく取り組んでもらいました。
中身は、中学生の男女2人キャラと、執事キャラ(バトラー先生)が会話形式で長文速読のポイントを解説。その後、制限時間内に演習を行う流れです。
初回、息子の隣でチラリと見た感じでは、数分でできるスラッシュリーディングをやっていました。
これまで、市販の長文読解対策の本を何度も取り入れましたが、ほとんど三日坊主で続かず。。
今回は執事キャラに食いついていたので、こんどこそ、続いてくれるといいな。。。と思いつつ、ようすを見ていましたが、1週間以上、続いていました。
その調子!と思いきや、2週間もしないうちに、このアプリの問題すべてを解き終えた、とのこと。
ざっと見たところ、1つの文章を速ければだいたい1分以内には読み終えている程度の文章量なので、続けられていたワケが判りました。
あとは、おかわり問題というのがあって、たぶんこれまでに出題された同じ文章を反復して読ませる機能なのでしょう。これは息子が飽きるのは時間の問題だな。。
3周くらいさせたら、次のツールへと移ろうかと思います。