【中2冬】進研ゼミ実力診断マークテスト12月の結果




中2息子、進研ゼミ中学講座に2025年1月号より入会しました。

初月に「冬休みニガテ最終チェックマークシート」という名の冊子が送られてきて、中身は「実力診断マークテスト12月」と同じモノでした。

でも、マークシート(解答用紙)が見当たらない。過去のテストだけど、解答・解説はどこで見られるの?

Q&Aをみたり、24時間チャットサポートを利用しても解決せず、タブレットをいろいろいじくっていたら、タブレット上(赤ペン/マーク・模試コーナーにアクセス)で答えを入力して、送信したら、結果がすぐに返ってくる、という仕組みでした。長年、スマイルゼミにお世話になっていたので、どうも慣れないな〜。

で、正月早々、息子に解かせてみた結果がこちら(午後は、ノー勉強)。

中2実力診断マークテスト12月の結果

英語 90点台
数学 100点
理科 80点台
社会 100点
国語 100点

国語>社会>英語>数学>理科(偏差値順)

5科目偏差値 約65

出題範囲

英語
助動詞
動名詞
比較
長文読解

数学
1次関数
1次関数のグラフ
1次関数の利用
平行と合同

理科(大問4つから2つ選択式)
動物、植物のからだのつくりとはたらき
気象とその変化

社会
九州、中国・四国地方
近畿、中部地方
近世2
近代1

国語
文学的文章
説明的文章
文法(用言、品詞の識別)

問題のレベル

学校レベル。各科目20問程度の問題数で、試験時間の目安は各科目30分のところ、息子は英数国15分、理社は10分以内で解いていました。

自動採点機能はやっぱり便利!

タブレットから答えを提出すると、各科目の点数は瞬時に自動採点されて、教科別診断やニガテ克服アドバイスが見られ、(英数のみ)ニガテ攻略ドリルやハイレベルドリルにも取り組めました。

英語は、英文法の問題で1問ミス。
アドバイスがとても具体的で、ニガテ単元をすぐに復習できるのがgood。復習問題でも間違える。要復習。

数学は、満点だったので、ニガテドリルの代わりにハイレベルドリル(計算問題と文章題)が配信されました。応用問題になると、途端に解けなくなる。

理科は、気象の単元がニガテのようで。要復習です。

社会は、得意科目。スバラシイ。

テストを受けた感想

今回、進研ゼミのタブレット上で、初めてのテスト提出だったので、やり方がわからずに少々手こずりましたが、ニガテ単元を見つけて、復習→定着を図るのに便利な教材ですね(進研ゼミのテストのほうが、スマイルゼミより、できなかった問題に対するフォロー解説が丁寧だと思った)。

あと、これまでの先取り学習の弊害(?)や、ハイレベルな駿台模試や塾の月例テストで、すっかり英語と数学にニガテ意識を持ってしまっている中2息子に、「数学100点」でハイタッチして褒めまくれたことも、自信をつけさせるのに良かったかな、と思います。

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