【新中3】塾と進研ゼミを併用して入試対策(2026高校受験)




新中3息子、中1中2のときと同様、3教科コース(英数国)受講希望で塾に正式に申込みました。

5教科or3教科?

息子と相談し、「ホントに私立高校(早慶附属校)志望でいいのね?」「3教科コースでいいのね?」など意向を確認し、最終的に息子にサインさせました。

早慶附属校(3教科)志望、駿台偏差値55未満なので、5教科をやっている余裕はないと判断し、3教科に絞ることに同意しました。

とはいえ、入試は3教科で勝負するとしても、現時点(中2・2月)では都立高校(5教科、地域の2番手、3番手校)の受検の選択肢は残しておきたい(なんなら、公立高校への進学でいいよ)というのが私の考え。

塾で理社の授業は受講しない代わりに、定期テスト前はしっかり理社を勉強するように!と念押ししました。

理社の家庭学習の状況

  • 歴史大好き(マニアック)、地理もかなり好き、理科は単元による。時事ネタ・雑学やうんちくにくわしいタイプの男子(母は時々うざく感じています)
  • 小4~小5秋まで四谷大塚の通信コース「進学くらぶ」で中学受験向け理科・社会(地理・歴史)を概ね勉強済み=中学理社の先取りがだいぶできていた。
  • 同時期、理科・社会は、NHK高校講座やスタディサプリの講座を視聴
  • 親子でNHKの大河ドラマや『ブラタモリ』『所さんの目がテン!』『がっちりマンデー』『ザ!鉄腕!DASH!!』などのテレビ番組を観る
  • 小学1年生から『NEWSがわかる』を定期購読。高学年では読売こども新聞、中1・4月から中高生新聞を購読中。
  • 中2・12月、スマイルゼミ(標準クラス)で中3範囲までの理科・社会をほぼ一周(定期テスト対策含む)
  • 中2・1月号より、進研ゼミ(最難関挑戦コース)に乗り換え。

理社と実技科目は進研ゼミで対策

公立高校の合格の決め手は理社にかかっている!など、塾からは理社の重要性を保護者会などのたびに聞かされてきました。

でも、これまで中学〜高校レベルの理社の勉強もやってきたし、中1〜中2の間は理社の勉強(定期テスト対策、受験対策含む)は、スマイルゼミやスタディサプリ、学校の授業・ワークなどで基本的には十分であろう、自習でカバーできると判断。通知表も理社はそれぞれ評定5を取れているので、このまま塾では3教科受講で突き走ります!

『最高水準問題集 高校入試 社会』

得意科目の社会(世界の地理除く)は、より得意にして自信をつけてもらいたいという狙いもあり、中2までは応用・チャレンジ問題にトライしてもらっていました。

具体的には、難関校(都立自校作成校)の受験も想定して、応用問題にも少しずつ触れさせておこうと、『最高水準問題集 高校入試 社会』を定期テスト勉強の中に組み込んでテスト範囲の問題を解かせていました。

理科は、難易度高めの問題になるとやる気をなくすので、中2時点では進研ゼミ(最難関挑戦レベルコース)とiワークだけ取り組んでいます。

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