新2年生の春休み。
毎週金曜日にドラえもんのアニメを観ている小1息子は、案の定、CMをみて「ドラえもんの映画観に行きたい!」となりました。
父子で『映画ドラえもん のび太の宝島』を観に行った日、母である私は、息子のドラえもんへの興味・関心が高まっている今こそ読ませてみるか、とアマゾンで注文したのがこの3冊。
- ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史 1 旧石器時代〜平安時代
- ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史 2 鎌倉時代~江戸時代前半
- ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史 3 江戸時代後半~現代
私は、中学生の頃、歴史が苦手で苦手で、大学受験のときに苦労したので、息子には小学生のうちからマンガでもいいから歴史のおおまかな流れを知っておいてもらいたいという思いを込めて買い与えました。
子どもに「ドラえもんのマンガ買ってあるよ!」と言うと、ごらんのとおり、食いつきよく読み始めました。
「ドラえもんのマンガ、おもしろい?」と感想を聞いてみると、
「つまらない。」
「なんで?」
「文化のことばかりだから」
「ふりがな振ってなくて、難しい?」
「かんじは、読める」
だそうです。
確かに、ドラえもんのマンガとはいえ、歴史の知識を埋め込むものだから、つまらないか。
新小2にはまだ、はやかったかな?
まぁ、そのうちまた、読み返すときがくるでしょう。
とりあえず、現時点ではうちのパパのほうが、「おっ!オレが読みたい!」と興味津々です(笑)