平成最後の日となりました。
さて、息子3年生のGW10連休、わが家が家庭学習で使っている教材・ドリルを科目別に紹介します。
国語
四谷大塚のジュニア予習シリーズ準拠「漢字の学習3年 上」
タブレット教材のスマイルゼミもやっていますが、やっぱり漢字は、鉛筆で紙に書かせなきゃダメだなー、と今更ながらに感じています。
というのも、タブレット教材だと、トメやハネなどがキチンとできていなくても、採点で丸をもらえてしまうので、子どももそれをわかっていて、雑に書いたり、変な文字を入力をしたり、集中できません。
漢字はとにかく書いて覚えるしかないと思うので、2年生のときは学校の先生に漢字はほぼお任せでしたが、3年生では家庭学習でもコツコツ書き取り練習をさせようと思います。
ちなみに、四谷大塚の予習シリーズはメルカリで中古品を買いました。
語彙力アップ1300 小学校基礎レベル
1日1頁、12個ずつ取り組めば、3~4ヶ月で1300語の新しい語彙に触れられる計算。
小3の息子一人では取り組めない内容なので、親が例文を読んで一緒に意味・答えを考えたり、辞書で調べたり。
日常生活の親子の会話のなかで自然と取り入れられればいいけれど、なかなか難しそう。果たしてどのようにこの本を活用するのがいいのか。試行錯誤しながらやっていきます。
算数
小学2年 算数 ハイクラスドリル
3年生になってから、ハイクラスドリルの算数2年生版を1日1枚(両面)解かせています。
このドリル、1枚ずつプリントが切り離しできるように切り目が入っているので、使い勝手がいいです。
プリントが60枚分くらいのボリュームなので、2~3ヶ月(3年生の1学期中)くらいかけて、1冊終わればいいなぁ、というかんじで進めます。
理科・社会
スタディサプリ
スタディサプリの小学4年生理科・社会の講座をおもに視聴しています。
「サプモン」というモンスター育成ゲームができるようになっていて、問題を解くとコインが貯まり、モンスターをゲットしたり、えさをあげて進化させたりできます。
このゲームにハマった息子は、サプモンをやるために、講座の動画を視聴せずに、片っ端から問題だけを解いていっている状況です。
スタディサプリの詳細・無料お試しについてはこちら(公式サイトへ)
まとめ
以上のように、3年生の5月時点では、2年生で習ったことの応用問題を解かせることを中心に家庭学習を進めています。
一つ下の学年の内容で、しっかり定着をはかっていきたいと思います。