さて、いよいよ4年の冬休みに突入です。
冬休みは約2週間ですが、引き続き四谷大塚の通信コース(進学くらぶ)で冬期講習を受講しています。
4年生冬期講習の内容
算数は割合、倍数と約数、平面図形・立体図形、速さ
国語は説明文と物語文(指示語・接続語・話題と要点・場面と情景・人物の気持ちなど)
理科は秋のころ・冬のころ、流れる水のはたらき、電気のはたらき、物の溶け方など
社会は都道府県のすがたや、日本の農業の特色
といった内容。
受講期間
通塾の生徒さんたちは1日200分×4日間(算国理社 各50分)でやるみたいですけど。
自宅学習のわが家では、基本問題のみ10日間くらいかけて家でのんびり視聴します。
冬期講習の受講料
通塾タイプの冬期講習は、23,500円(判定テスト代・教材費込み)。
一方、通信コースの進学くらぶ(4年、2020年)は明細を見ると下記のとおりでした。
- 冬季講習講座 3080円→テキスト代?
- 冬季判定テスト 3850円
受講した感想
算数の第一回目の単元は「速さ」でしたが、まだ予習シリーズでも習っていない単元(第17回、2021年1月3日に配信予定)なのに、すでに習っているのを前提とした内容で、いきなり文章問題から始まり、面食らいました。
四谷大塚に電話で問い合わせたところ、復習の単元などできる回から取り組んで、速さの単元は通常授業の配信(1月3日)を見てからまた戻って勉強するなどしてくださいと言われました。
うーん、進学くらぶ生のために構成・編集された授業動画ではないんだなー、と痛感。冬期講習がいつから配信されるのかの案内すらなかったし、すごく不親切。通塾に比べて通信は手厚いサポートは期待できませんね。
2日目は平面図形・立体図形の単元。予習シリーズでさんざんやった復習単元だからやらなくてもいっか、でも念のため、と基本問題をやらせてみると、、、。
小4息子、角度の問題や、長方形・三角形の面積の求め方すら、すっかり忘れてるぅーーーーー!!!復習って大切ですね。。
国語の先生がアタリ!
国語はふだん週テストの復習ナビを視聴するのみで、通常授業(予習ナビ)はほとんど視聴していませんが(正直、授業内容がつまらなかった)、冬期講習は授業動画をしっかりみてみることにしました。
というのも、国語の越智先生の授業が観ていてとても面白いし、分かりやすいこと!!たった4回の授業だけど、これは観なくちゃ損だ!と思い、予定を変更して、国語を優先して冬期講習を視聴することにしました。
普段からこの先生の授業を受けさせたいなー。