四谷大塚の通信コース・進学くらぶ生の小学4年生の息子が、初めて志望校判定テスト(2021年1月11日実施)を受けました@自宅。
当日朝9時5分前に、「ピンポーン!」と玄関チャイムが鳴り、ヤマト運輸の方が試験問題を届けてくださいました。スゴーい、朝イチ!優先的に届くよう契約しているのかな?
普段、週テストでは多少時間オーバーしても問題を解き終えるまでやらせていますが、今回は特別なテストなので時間厳守で行いました(でも、時間の心配は無用でした。算数も理科も終了時刻の10分以上前にもう終わった!申告。→イヤな予感しかない)。
事前に志望校の登録
今回のテストでは志望校を事前に6つ登録できるワケなんですが、現時点では特に志望校もないので、近所の私立中学校を第一志望にして、そのほか大学附属中、遠いけど(母が)憧れの中学、私の母校、弟の母校など4科目・2科目受験校、偏差値の分布を50~70まで幅広くとって、登録しておきました。
テストの感触
テスト終了後、パッと答案用紙を見た感じでは、算数の1行問題のところから空欄がありました。
子どもに聞いてみると、「公倍数の求め方、忘れた!」、、、ガーン、マジか。。あんた、そんなんで、どうやって分母の異なる分数の計算解いているんだ??
志望校判定テストの結果
1月17日に結果がWeb上にアップされていました。
算数 60点台 偏差値41
国語 110点台 偏差値58
理科 70点台 偏差値53
社会 60点台 偏差値49
4教科合計 300点台 偏差値50
算数、偏差値約40、撃沈です。100点満点ではなく、150点満点だよ!!最も時間をかけて勉強している算数が、一番点数低いってどういうことよ!?あぁー、母はため息しかでません(泣)
出題範囲が広くなると、こんなにできないとは……。
今回のテストのおかげで算数の穴、息子の弱点を見つけられたので、まだノビシロは大いにあると捉えて、前向きに弱点の克服に努めます!(自分に言い聞かせる)
時間・配点
算数・国語(各50分・各150点)
理科・社会(各35分・各100点)
採点済み答案・結果資料集
(進学くらぶ生)1月18日正午以降 Web上で
個人成績表
(進学くらぶ生)1月25日以降に発送との案内どおり、1月26日に個人成績表(紙一枚)が自宅に届きました。
第一志望校の合格者と息子の偏差値比較のグラフや、4教科偏差値比較、克服すべき課題など具体的に記載されていました。
特に全然ノーマークの学校が、志望校候補として5つ記載されていたのは興味深かったです。
第1志望校 D判定
第2志望校 D判定
第3志望校 C判定
第4志望校 B判定
第5志望校 B判定
第6志望校 B判定
データ
男子平均点
算数 82.2
国語 90.8
理科 65.3
社会 66.9
4教科 305.8(2677人)
男子偏差値分布
偏差値70(462点~456点)
偏差値60(387点~381点)
偏差値50(313点~306点)
男女平均点
算数 79.4
国語 94.5
理科 63.9
社会 65.8
4教科 304.2(5096人)