小5息子が夏休みに読んでいるおすすめ本。




学校の夏休みの宿題で、読書の宿題が出ているので、最近小5息子はよく本を読んでいます。一部をご紹介します。

『昔話法廷』

「もし、昔話の主人公たちが訴えられたら?」という設定で、昔話の登場人物が裁判で裁かれるようすを裁判員の視点から描いた子ども向け法廷ドラマ(NHK Eテレ)。小学5年・6年生~高校生対象。

弁護士や裁判官などの仕事に興味を持ってもらえればと思い、息子が3~4年生の頃に書籍版を購入しておきました。数年本棚に眠ったままでしたが、最近小5息子が自らこの本を手にし、登場人物をツッコミながら読んでいました。まぁまぁ面白かったようです。

『西遊記』上中下

小5息子は三国志が好きなので、たぶん西遊記も気に入るだろうな、と思って買っておいたところ、案の定、読み出したら止まらないかんじで、読みふけっていましたよ。

『一人っ子同盟』

重松清さんの本。5年生の国語の教科書で重松さんの『くちぶえ番長』が紹介されています。この夏は小説を読むことにチャレンジしてもらいたいなぁと思い、『くちぶえ番長』のほか、『一人っ子同盟』『きみの友だち』を購入。

『デルトラクエスト』(文庫版)

図書館にはデルトラシリーズの単行本が置いてあって小3の頃借りたことがありますが、当時は表紙が怖くて読みたがりませんでした。手軽に読めそうな文庫版を買っておいたら、小4の頃読んでいました。小5の夏休みにも読んでいたので面白いのだと思います。

『バッテリー』(あさのあつこ)全6巻

有名な本のようで。四谷大塚の2021年度夏期講習判定テスト(国語5年)でも出題されていました。

『学習まんが日本の歴史』(集英社版)

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