小５息子は毎朝学校に行く前に予習シリーズの計算と漢字を20分ほどやっています。
2021年４月10日現在、５年上第９回まで進んでいますが、文章題がまだ習っていない「差集め算」「過不足算」の範疇で、私自身、「えっ？これってどうやって解くんだっけ？」という状態・・・。予習シリーズの例題解説を読んでも分かりづらいので、原田式 算数プリント（ダウンロードすべて無料）をやることにしました。
春休みに「差集め算」をやったので、「過不足算」の基本プリントに取り組んでいます。また、理科の「てんびんとばね」の単元については、春休みにスタディサプリで、関連動画を見たうえで、原田式プリント（てこ）をやることにしました（予習ナビ理科は今回スキップ）。
原田式プリントは穴埋め形式からはじまり、スモールステップで進んでいくので、私がつきっきりでガッツリ教えなくても、子ども一人で自然に解けてしまうのがありがたい。
基礎の基礎をやってから、予習シリーズの問題を解いていくと、とてもスムーズに進められます。例題や基本問題は予習ナビを見ないでも、すでに解けるような状態になっているので、練習問題からとりかかれます。算数が苦手な息子も自信をもって取り組めている印象です。
５年生のうちは、算数の基礎をしっかり固めていくことを意識して、あわてずゆっくりやっていこうと思います。
国語は四字熟語。再びちびまる子ちゃんの学習まんがの登場です。
