【小6・8月】小学スタンダードテスト(旧小学生ピラミッドテスト)の結果。




小学スタンダードテスト

小6息子が通いはじめた塾では、非中学受験者向け授業用のテキストとして『ピラミッド』(教育開発出版)、学習到達度を測るための業者テストとして「小学スタンダードテスト(旧ピラミッドテスト)」(年6回)が採用されています。

大手塾の早稲田アカデミーでいえば、小6公立中学進学者向けコース(6Kコース)でも同じテキストとテストが採用されているようなので、早稲アカ生の保護者様のブログは参考になります。

テストの出題範囲

授業のテキスト『ピラミッド』から出題範囲が指定され、テストは授業中に行われるので、それほど本人にも親にも負担はありません。授業でやったことをきちんと復習すれば100点がとれるレベルの確認テストです。

各回のテスト範囲は出版社のサイトに掲載されています。
https://www.kyo-kai.co.jp/test/curriculum/index.html
表中に記載されている単元+前回までの復習も出題されるようです。

算数の出題範囲(8月)

  • 文字と式
  • 面積・体積

国語の出題範囲(8月)

  • 説明文

テストにむけての勉強法

年度途中から入塾したため、前回と同様、今回のテストも息子にとっては授業では未習の範囲。

国語:授業のテキスト「ピラミッド」のテスト範囲の問題を解いて、解答解説を読み込みました。ドリルの漢字・部首などの自習。

算数:授業のテキスト「ピラミッド」のテスト範囲の問題を解いて、間違った問題だけ直前に見直し。ほぼ何もしなくても、満点とれた。

自己採点の結果

算数 100点、国語 95点以上(自己採点)

本人いわく「簡単だった」「時間も余って暇だった」とのこと。国語は1問ミス。

スタンダードテストの帳票はいつもらえる?

前回、6月に初めて受けたときの帳票をもらえたのは約2ヶ月後でした。今回は3〜4週間後に配布されました。

結果

(追記)結果は、自己採点結果と同じ点数をとれており、算数は満点だったので本人もご満悦です。

今後も塾のテストなどで小さな成功体験を積み重ねて、自信を高めていってもらえればと思います。