小学スタンダードテスト
小6息子が通っている集団塾では、非中学受験者向け授業用のテキストとして『ピラミッド』(教育開発出版)、学習到達度を測るための業者テストとして「小学スタンダードテスト(旧ピラミッドテスト)」(年6回)が採用されています。
大手塾の早稲田アカデミーも、小6公立中学進学者向けコース(6Kコース)で同じテキストとテストが採用されているようですね。
テストの出題範囲
授業のテキスト『ピラミッド』から出題範囲が指定され、テストは授業中に行われるので、それほど本人にも親にも負担はありません。授業でやったことをきちんと復習すれば100点がとれるレベルの確認テストです。
各回のテスト範囲は出版社のサイトに掲載されています。
https://www.kyo-kai.co.jp/test/curriculum/index.html
表中に記載されている単元+前回までの復習も出題されるようです。
算数の出題範囲(10月)
- 拡大図と縮図
- 比例と反比例
- 速さ
国語の出題範囲(10月)
- 随筆文
- 説明文
スタンダードテストにむけて
算数
- 授業のテキスト「ピラミッド」のテスト範囲で、間違った問題をコピーして復習。
→やっぱり「速さ」の単元は苦手なようで、特に分数(分→時間に変換する)の計算が絡んでくると思考停止しています。原田式プリントでまたまた復習しました。
国語
- 授業のテキスト「ピラミッド」のテスト範囲の文章を音読。
- 間違えた問題の解答解説を読む。
- ドリルの漢字、品詞などの復習。
自己採点の結果
算数 100点、国語 約90点(自己採点)
国語は漢字、品詞、指示語で失点。
算数はしっかり復習した成果が出たかな?
スタンダードテストの帳票はいつもらえる?
- 6月分→約2ヶ月後でした。
- 8月分→3〜4週間後
- 10月分→3〜4週間後
反応
自己採点では算数は満点だったので本人はご満悦のはずですが、どっと疲れて帰宅して、大して喜んでいません。テスト慣れしちゃったかな?
今後も塾のテストなどで小さな成功体験を積み重ねて、自信を高めていってもらえればと思います。