新中3息子、中1中2のときと同様、3教科コース(英数国)受講希望で塾に正式に申込みました。
息子と相談し、「ホントに私立高校志望でいいのね?」「3教科コースでいいのね?」、通塾の心得などを一緒に確認し、最終的に息子にサインさせ申込みました。
塾で理社の授業は受講しない代わりに、計画的に理社を勉強するように!と念押ししました。
理社の家庭学習の状況
- 歴史大好き(マニアック)、地理もかなり好き、理科は単元による。時事ネタ・雑学やうんちくにくわしいタイプの男子(母は時々うざく感じています)
- 小4~小5秋まで四谷大塚の通信コース「進学くらぶ」で中学受験向け理科・社会(地理・歴史)を概ね勉強済み=中学理社の先取りがだいぶできていた。
- 同時期、理科・社会は、NHK高校講座やスタディサプリの講座を視聴
- 親子でNHKの大河ドラマや『ブラタモリ』『所さんの目がテン!』『がっちりマンデー』『ザ!鉄腕!DASH!!』などのテレビ番組を観る
- 小学1年生から『NEWSがわかる』を定期購読。高学年では読売こども新聞、中1・4月から中高生新聞を購読中。
- 中2・12月、スマイルゼミ(標準クラス)で中3範囲までの理科・社会をほぼ一周(定期テスト対策含む)
- 中2・1月号より、進研ゼミ(最難関挑戦コース)に乗り換え。
理社と実技科目は進研ゼミで
公立高校の合格の決め手は理社にかかっている!など、塾からは理社の重要性を保護者会などのたびに聞かされてきました。
でも、これまで中学〜高校レベルの理社の勉強もやってきたし、中1〜中2の間は理社の勉強(定期テスト対策含む)は、スマイルゼミやスタディサプリ、学校の授業・ワークなどで基本的には十分であろう、自習でカバーできると判断。通知表の評定も理社はそれぞれ5を取れています。
『最高水準問題集 高校入試 社会』
得意科目の社会(世界の地理除く)は、より得意にして自信をつけてもらいたいという狙いもあり、応用・チャレンジ問題にトライしてもらっています。
具体的には、難関校(自校作成校や私立)の受験も想定して、応用問題にも少しずつ触れさせておこうと、『最高水準問題集 高校入試 社会』を定期テスト勉強の中に組み込んでテスト範囲の問題を解かせています。
理科は、難易度高めの問題になるとやる気をなくすので、現時点では進研ゼミ(最難関挑戦レベルコース)とiワークだけ取り組んでいます。