2026年2月、中3息子(当時)は駿台偏差値50前後で、早慶MARCH附属高校をチャレンジ受験しました。結果としては1勝1敗1補欠+併願確約校。
一つの事例に過ぎませんが、これくらいの駿台模試の偏差値で、早慶附属高校1校補欠、MARCH附属高校1校合格という事例を紹介します。どなたかの参考になれば幸いです。
息子(中3当時)のスペック
- 定期テスト 学年5位以内
- 素内申 35以上40未満
- 駿台模試 3科偏差値45~50くらい
- 英検2級取得済み
- 中学受験経験なし
- 志望理由は「大学受験をしたくないから」
小学生までさかのぼった勉強履歴
- 小1からスマイルゼミ+ママ塾
- 小3〜『ジュニア予習シリーズ』の漢字・計算など
- 小3~スタディサプリ入会
- 小3・2月〜小5・9月まで四谷大塚の通信教育・進学くらぶ(中学受験コース)。最後に受けた組分けテスト(小5・9月)は4教科偏差値57で中受勉強終了。
- 小5・11月からスマイルゼミを1学年上の小6コースに変更・再入会。
- 新小6〜中学数学と英語をメインに先取り勉強を開始。早稲アカ未来診断テスト(小6・7月)では4科偏差値70。
- 小6の間に英検5級、4級、3級取得
通塾歴
小6の夏~中3・2月 地元密着型の集団塾に通う。都立トップ高校・難関私立高校をめざすクラスに在籍。
高校受験の結果
1月 併願確約校(埼玉) 合格
2月 私立一般入試
MARCH附属高校 合格
早慶附属高校 補欠
MARCH附属高校 不合格
都立高校 出願のみ
駿台中学生テストの偏差値推移
| 駿台模試 | 英 | 数 | 国 | 3科 |
| 中2・6月 2024年 | 57 | 56 | 65 | 61 |
| 中2・8月 | 43 | 50 | 57 | 50 |
| 中2・11月 | 54 | 40 | 51 | 48 |
| 中2・1月 2025年 | 54 | 42 | 65 | 54 |
| 中3・4月(プレ) | 51 | 61 | 59 | 59 |
| 中3・6月 | 56 | 37 | 55 | 48 |
| 中3・8月 | 54 | 45 | 56 | 51 |
| 中3・9月 | 44 | 36 | 59 | 44 |
| 中3・10月 | 40 | 45 | 57 | 46 |
| 中3・11月(最終回) | 45 | 58 | 49 | 51 |
| 中3・最高偏差値(プレ除く) | 56 | 58 | 59 | 51 |
| 中3・最低偏差値 | 40 | 36 | 49 | 44 |
| 中3・全6回平均 | 48 | 47 | 56 | 50 |
中3・8月末に息子(外部生)が受けた早稲アカ主催の「必勝志望校判定模試(後期)」では、3科偏差値55で早慶必勝クラス入室基準をギリギリ超えたものの、早慶附属高校に合格するにはなかなか厳しそうな立ち位置でした。
中3・9月、10月頃は、数学と英語の成績がどんどん落ちていき、一番しんどい時期だったと思います。志望校の見直しが頭をよぎりました。
特に高校受験においてレッドオーシャン化しているMARCH附属校の受験に飛び込むのは厳しいのではないか?都立2番手校、3番手校でも大学受験でMARCHに十分合格できるはず。このままでは早慶MARCH全落ちもあり得る、と志望校の過去問で全然点数が取れていない状況からも危機感を覚えました。
今までと同じことをやっていても成績上昇は見込めない。そこで、テコ入れすることにしたのが、ニガテ=伸びシロがありそうな数学です。具体的には、中3・10月(入試5ヶ月前)から週1回80分、オンライン家庭教師の先生による個別指導を受けることにしました。
高校受験を振り返ってみても、この判断がなければ早慶MARCH全落ちもあり得たかもしれませんし、数学が直前期に爆伸び(駿台偏差値36→58)することもなかったように思います。
息子もがんばったけれど、私も最後まで諦めずにサポートをよくがんばった!と自分を褒めてあげたいです笑
このような成績でしたから、早慶附属高チャレンジで「補欠」(繰り上げ)という結果でも、親としては十分満足でした。もう少しで合格に届いたんだ、という事実を知れただけでも、多少なりとも本人に自信と悔しさをもたらしたことでしょう。もしかしたら将来、大学受験でリベンジしたいという気持ちが芽生えてくる可能性もあるかもしれません。
そういう意味でも、合格可能性判定30%前後でも諦めずに息子が「ワンチャンあるかも」と受験したことは、無駄ではなかったと思います。
次回は、都立Vもぎの成績についてまとめる予定です。

