息子の高校受験2026の振り返り記事②です。今回は都立Vもぎの成績について振り返ってみます。
私立高校(大学附属校)第一志望の息子は、都立Vもぎ(そっくりもぎ、自校作成対策もぎ含む)を中3・6月から1月まで受けていました。
都立Vもぎの受験するメリット
息子の高校受験を通して知ったことですが、都立Vもぎは、都立高校志望の人だけでなく、私立志望の人も受けるメリットがある、と個人的には感じました。
具体的には、東京都に隣接する埼玉県の私立高校の中には、北辰テストや駿台模試のほかに、都立Vもぎの偏差値で併願確約が取得できる学校もあって(2026年時点)、息子は都立Vもぎの成績で確約校をおさえられたからです(確約基準はその年によって変わるので、学校説明会などに参加して確認する必要があります)。
また、Vもぎの試験会場はさまざまな高校が利用されていて、ときには受験するかもしれない併願優遇校の高校も会場リストにあったりして、試験会場を自分で選んで申し込めるのもよかったです。
都立Vもぎ・そっくりもぎの成績
息子は駿台模試では偏差値45〜50前後でしたが、都立Vもぎでは、偏差値70前後の成績を取っていました。息子は自己肯定感が低めなタイプだったので、Vもぎの成績については、とにかく意識して褒めるようにしていました。
3科目偏差値 70前後
5科目偏差値 70前後
6月 72(5科目偏差値)
7月 70
9月 68
11月 71
Vもぎの成績で併願確約を取得
中3・10月中旬 併願確約をもらいに個別相談会へ@埼玉
中3・10月下旬 三者面談で確約取得済みであることを報告
11月の都立Vもぎで、偏差値70を超え、
- 併願確約校の「特待生」基準を満たす
- さらに上位校の併願確約基準を満たす
という、うれしい誤算。
私立志望でも都立Vもぎを受け続けると、こういったメリットもありました。
Vもぎの成績表/学校紹介
中3・6月 Vもぎの学校紹介には、思わず、ププププっと笑ってしまいました。日比谷?開成?いやいや、ムリっしょ(息子には失礼だが)。この頃の成績は、中2範囲までの基礎の土台がしっかりできているかどうかの確認と、できなかったところは復習!を心がけました。
中3・12月
2学期の仮内申(素内申35以上40未満)が反映されたあとの学校紹介はこんなかんじのラインナップに変化していました↓ 私立志望だったので、Vもぎのおすすめ私立高校や私立の合格可能性判定は無視して、駿台模試の合格判定のほうを参考にしていました。
都立自校作成対策もぎの成績(中3・12月)
中3冬・直前期に受けた模試は、進研Vもぎ「都立自校作成対策もぎ」でした。
地元の集団塾に通っているので、すでに塾内の必修テストもなく、駿台模試も12月以降は実施されていなかったので、Vもぎの会場模試で、テストの感覚や緊張感を味わってもらうことにしました。息子の場合、第一志望群の私立全滅(確約校を除く)なら都立高校を受験する可能性も大いにあったので。
3科目偏差値 67
5科目偏差値 66
理科・社会の受験対策をやっていないので、5科目の成績はジリジリと下がっていくことは想定済みではありましたが、実際に下がっていくのをみると焦りました。「頼むから私立高校入試(3科目)で1勝してくれ。」「でないと、内申点は40未満だし、都立高校入試(5科目、自校作成)は厳しいぞ」この頃の母は、併願確約校に進学する可能性が高そうだ、と心つもりしていました。早慶MARCH附属校を全落ちした場合の都立高校受検の可能性を踏まえて、直前期の1月までVもぎ(自校作成対策もぎ)を受けさせる判断に至りました。
ちなみに、塾では理科と社会は一度も受講しませんでしたが、主に定期テスト対策としてスマイルゼミ(中2まで)や進研ゼミ(中3)で理科・社会はカバーしていました。
合否判定(2025年12月時点)
内申点38を加味した判定です。
都立日比谷高校 D判定
都立西高校 D判定
ほか
Vもぎの合格可能性判定次第(AかS判定とれた学校)で、都立の出願校を最終的に決めました。
最終的に都立高校の受検は辞退
最終的に本人が希望する私立高校の一つ(大学附属校)に合格・進学を決めたので、都立高校は出願のみで受検は辞退しました。
もし都立を受検していたら、どうなっていたでしょう? 制度的に受けられたなら都立トップ高校もチャレンジ受検させてみたかったです。入試得点の開示請求ができるし、もともと親は都立高校推しでしたから。

