【中3・11月】進研ゼミ「合格可能性判定模試」の結果(2025年11月、東京都入試対応版)




中3息子、進研ゼミ8月号以来の「合格可能性判定模試」(11月号冊子、東京都入試対応版)を自宅受験しました。

一斉取り組み日が11月3日に設定されており、その日に取り組みました。

当日までこの模試を受けさせるかどうか迷いましたが、

  • 11月中旬実施の期末考査の提出課題(ワーク)が8割ほど終わっている状況であった
  • 私立第一志望だが、都立高校受験の可能性も多分にある
  • 都立高校の合格可能性判定を参考までに見てみたくなった(11月末に仮内申が出て志望校決定するための判断材料の一つに)
  • 普段、理科・社会の高校入試対策をほとんどしていない

などの理由により、受けさせることにしました。

結果的に、やはり理社の知識事項を忘れていたり、答案記入時のケアレスミスもいくつかあったりしたので、受けさせて良かったです。

目標

大学附属高校を目指しているので、3教科290点以上はとりたいところです。前回よりも右肩上がりの成績になっていればいいなぁ。。。

テストの提出と返却の流れ

専用タブレットの場合、提出カメラから解答用紙を提出すると、約10日後に成績表がネット返却される流れです。

進研ゼミのこの模試は記述式で、詳しい教科別アドバイスももらえるので、ニガテ単元を洗い出して穴を埋めるのに役立っています。

合格可能性判定模試の結果(中3・11月)

英語 80点台
数学 70点台
理科 70点台
社会 70点台
国語 70点台
5教科 360〜400点

英語>国語>数学>理科>社会

400点にも届きませんでした。今までのワースト記録。。。

偏差値 約55

参考までに、中3息子の成績は、都立Vもぎ偏差値で65~70くらいです。

志望校判定の結果(11月)

  • 早慶附属 努力圏(合格可能性20%未満)
  • 早慶附属 努力圏(20%未満)
  • MARCH附属 努力圏(20%未満)
  • 都立日比谷  努力圏(20%未満)

かなり厳しい判定となりました。2月中旬の私立高校入試が終わるまでは、基本的に理社はほぼ対策しないと思うので、今回間違えた問題だけでも復習してもらおうと思います。

今回も、都立高校に関しては内申点を加味した合格可能性判定をシミュレーションすることができます。11月末に内申点(仮内申)が出たあと、改めてシミュレーションしてみたましたが、受験予定校すべてE判定。この結果を何としても覆してほしいものです。

今後の予定

進研ゼミは12月をもって退会予約済みです。今後は志望校の過去問演習に注力してもらいます。

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