小学校入学前からわが家では『月刊ニュースがわかる』を定期購読しています。
齋藤孝先生監修の作文通信教育「ブンブンどりむ」を受講している人などは教材の一つとして採用されているのでご存知かもしれませんね。
『月刊ニュースがわかる』は、毎日新聞出版が発行する、ニュースを子供向けに説明する雑誌です。月刊ニュースがわかるを購読しはじめてから1年以上経ったので、感想をまとめてみます。
『月刊ニュースがわかる』を5年間購読した感想レビュー
中学受験の勉強にも最適
『月刊ニュースがわかる』は、1ヵ月の主要なニュースをビジュアルでわかりやすく解説してくれているので、世の中のことや時事問題を知るうえで、とてもいい教材だと思います。
毎号の特集テーマは、憲法、環境問題、その年の重大ニュースなど、低学年(小2)の子どもにはまだちょっと難しいかな?という印象だけれど、わが家では親が読んで子どもに問いかけたりする使い方をしているので、中学受験などを考えているご家庭であれば低学年から読むのもおすすめですよ。
マンガがおもしろい
子どもは、雑誌のうしろのほうに載っているマンガが楽しいようで、毎号届くのを楽しみにしています。ちょっと下品なところもあって子どもはゲラゲラ笑いながら、寝る前に繰り返し読むほどのハマり具合。一応、時事問題や歴史上の人物などのエピソードを織り交ぜたような内容になっているから、まぁいっか、というかんじで見過ごしています。
「月刊」で「雑誌」になっているのがちょうどいい
小学生新聞もあるけれど、週1でもどんどんたまるばかり。
月刊で、雑誌になっているのが気軽に読めて、繰り返し読めるしちょうどいいです。
新聞を読む習慣につながれば・・・
親としては、子どもが自然とニュースに興味を持つようになって、ゆくゆくは新聞を読む習慣につながればいいな、と期待しています。小6現在も定期講読していますが、すっかり新聞を読む習慣が身についています。
定期購読するならアマゾンよりもFujisanを利用するのがお得!
『月刊ニュースがわかる』を定期購読するなら、
を利用するのがお得ですよ!
1年間の定期購読料は、5,400円 (送料無料)ですが、その時々で配布されている割引クーポンを使って、1年目は4400円(1冊あたり実質366円)、2年目は4630円(実質1冊385円)で購入しました。
ちなみに、わが家では『月刊ニュースがわかる』のほかにも、『子供の科学』という科学情報誌を定期購読してみましたが、こちらは難易度が難すぎたのか、本人見向きもしませんでした(汗)