7歳の息子は、漢字は比較的得意としています。
算数に苦手意識があるので、たとえばスマイルゼミをひとりでやらせていると、算数は全然やらずに、国語、なかでも漢字ドリルの問題ばかり解いています。漢字のドリルをやるとゲットできるコインを集めるのが楽しいようです。
漢字のドリル
1年生が修了し、新2年生の春休みに、『新版 陰山メソッド 徹底反復 漢字プリント小学校1~6年』を購入しました。
春休みに1年生にならった漢字の総復習ができてちょうどよかったです。
子どもがまだ覚えていない漢字や、書き順を覚えていない漢字など、親も把握できます。
まず、ルビがふっていない状態の文章を声に出して読んで、次のページで前のページで読んだ文章・出てきた漢字とまったく同じ問題が出題され、子どもはスムーズに解いていきます。「なるほど、これが、陰山メソッドか」と思いながら、1日1ページ、子どもがイヤがらない程度に、無理のない範囲で取り組んでいます。
計算ドリル
公文に行かない代わりに購入したのが、こちらのドリル「百ます計算」シリーズ。
息子は算数に苦手意識があるので、簡単なものからということで、くりあがりのない計算からできる「プレ」から解かせました。