小3息子、四谷大塚の通信教育「進学くらぶ」の週テスト3回目を受けました。
3週目に取り組んだこと(2020年2月15日~21日)
1週目と同様、まずは子どもがやる気をなくさないように、おもしろそうな理科・社会の授業動画(各1時間)から見始めました。
国語(復習ナビ)
前回の週テストで間違った問題について、解説授業動画(復習ナビ)を見ました。
漢字とことば
「漢字とことば」は先取りで毎朝1枚ずつやっていて、3ヶ月分ほど貯金があります。週テストの範囲に合わせて、第3回目をさらっとおさらい。
算数
第3回目は「計算の順序や逆算」の単元です。
私がざーっと1.5倍速で授業動画を見て、教え方のポイントを把握。週テストを受けたあとに、復習ナビで解説動画を見ながら、できなかったところを確認・復習する予定です。
高速基礎マスター
パソコン上で取り組む高速基礎マスター(計算・語彙など)は、国語だけ1回取り組みました。ことわざ合格。
週テスト3回目を受けた感想
小3息子は、テスト(国語)の途中、「長くて、もうイヤだ!」「できない!」「難しい!」などと言って泣き出してしまいました。5分休憩を挟み、話を聞きながら励まし続け、再開後なんとか最後まで時間内に終えることができました。
しかし、今後どうしたものかなぁ。難易度は本人のレベルにあっていると思うけど、ボリュームが多いのがしんどいみたい。
というわけで、算数のテストでは、前半20分経過したところで、いったん30分の休憩をはさみ、後半20分また問題を解く、といったやり方で無事に終えることができました。
息子と話し合って、テスト中、休憩を間に挟むやり方なら今後も続けられるということで「合意」を取りつけました。
今後も試行錯誤しながら取り組むことになりそうです。
週テスト新4年の結果(偏差値)
テスト名 | 4教科 | 2教科 | 算数 | 国語 | 理科 | 社会 | クラス |
公開組分けテスト3年生(新4年) | ー | 56 | 54 | 56 | ー | ー | |
週テスト4年(第1回) | ー | 73 | 64 | 73 | ー | ー | B1 |
週テスト4年(第2回) | ー | 68 | 60 | 70 | ー | ー | B1 |
週テスト4年(第3回) | ー | 68 | 65 | 63 | ー | ー | B1 |
*自宅受験なので、公式順位にはのりません。
息子に順位を伝えるとやる気がアップした
はじめの頃は、息子にテストの順位を伝えていなかったのですが(一喜一憂させたくないと思って)、今回からフィードバックするときに伝えることにしました。
前回のテストでは700人中10番以内に入っていたよ!スゴイ、スゴイ!とほめると、息子はまんざらでもないという表情を浮かべていました。
今後もテストのモチベーションを維持させるために、「ボク、スゴいでしょ!」「ほめて、ほめて!」というタイプの息子には、褒めて伸ばしていく作戦でいこうと思います。