2020年7月中旬。どうにかこうにか、四谷大塚の通信コース「進学くらぶ」の授業映像(予習ナビや復習ナビ)を見ながら、予習シリーズ4年上巻4教科のカリキュラム(半年間)を終えました。
4年の上巻1冊終えただけで、ものすごい達成感がじわじわと込み上げてきました。がんばったなぁー。息子も私も。
4年前半を振り返って
小4息子は、はじめの頃(3年2月)は週テストのたびに泣いたり、ギャーギャーわめいたり。試験の途中で休憩を入れたり、2日間に日程をわけるなどしながら、なんとか週テストを続けることができました。
予習シリーズの学習進度に付いていけるかどうか心配でしたが、親の判断で算数の応用問題と国語(予習)はやらないという「取捨選択」をして、(1)算数は基本問題だけやる、(2)国語は週テストの解説動画(復習ナビ)を聴いて復習する、(3)理科・社会は授業動画だけ見る(問題は解かない)、というスタイルでかろうじて付いていくことができました。
結果として、コロナの影響で組み分けが行われず、ずっとBコース1組のままでしたが、最後にはSコースに進級するまでになりました(その後、Cコース落ち)。
後期はCコースをキープできるようにコツコツがんばりたいと思います。
夏期講習に突入
学校は8月1日から8月23日まで夏休みですが、四谷大塚の通信コース(進学くらぶ)の夏期講習は7月22日から配信開始となりました。
学校が休みに入っていないのに、塾の夏期講習は始まっていてまともにやろうとしたらかなりハードです。
そこで、わが家では、普段の朝プリント(計算・漢字)を夏期講習のテキストの内容に置き換えて、ちょっとずつ取り組むことにしました。学校から帰宅後は、学期末ということもあって学校の宿題が多く、塾の勉強までやらせる余裕がありません(睡眠時間、余暇の時間は確保したいので・・・)。
夏休みの過ごし方
7月の4連休など土日祝日は3教科、3時間勉強を目標に過ごします。学校のある平日は、学校の宿題もあるので、1時間勉強できればいいほうかなぁ。。と思っていたらけれど、学校の宿題が多くて取り組めませんでした。夏期講習(通信コース)は8月に入ったら本格的に取り組みます。
- 算数
- 国語
- 理科または社会
+英語(アルファベット書く練習、スマイルゼミの英語プレミアム)
夏期講習の前半は予習シリーズ上巻でやった内容の復習が中心なので、やるほうも教える方もラクかなぁ、と思っていたけれど、いざやってみると小4息子はすっかり忘れている単元が多く(というかほとんど忘れているので)、復習って大事だな~、と改めて思った次第。
夏期講習のテキスト:算数の内容&取り組んだこと(前半)
- 計算といろいろな文章題
- 平面図形
- 小数といろいろな単位(小数のかけ算、わり算)
- きまりを見つけて解く問題(植木算、周期算、等差数列、方陣算)
小数のかけ算・わり算、約数など、これまた定着に時間がかかりそうな単元も出てきますね。
夏期講習のテスト
夏期講習期間中、2回の判定テスト付きです。スケジュールがタイトなので(公開組み分けテストと同じ週なので)、1つはスキップしました。
進学くらぶ4年夏期講習の費用
夏期講習講座 5280円
予習ナビ夏期講習 6600円
夏期判定①② 7700円
4教科で合計約2万円でした。
息抜きも大事
というわけで、夏休み用に漫画を大人買いしました♪