息子6年生になり、「果たしてこの子はこの作文力で、卒業文集をうまく書けるのだろうか?」とふと不安が頭をよぎりました。
そんなタイミングで、フリマで進研ゼミの作文チャレンジを見かけてしまったので、お試しにポチッと購入。さっそくやらせてみたところ、写真の号はディベートに役立ちそうな内容でした。
ここで、これまでの家庭学習での作文対策を振り返ってみると、
小5の学校がお休みのときには、この公立中高一貫校対策の作文(予習シリーズ)の模範解答を読ませたり、模写させたり。
3〜4年の頃には、サイパーシリーズの作文の特訓をやったり。
低学年の頃は、ブンブンどりむの資料請求をして、夏休みにちょこっとかじってみたり。
同じく低学年の頃は、図書館でこんな本も借りてみたり。
そのほか、新聞のコラムを読ませるなどしていました。
このように6年間試行錯誤しながらやってきましたが、イマイチ手応えのない作文力。
小学校生活の集大成としての卒業文集を、彼がどのように仕上げるのか、内容も含めて楽しみに待つことにいたしましょう(たぶん親が手伝うことになるのか?)。