新中1息子(地元の公立中学進学)、小学校を卒業し、春休みに突入。そして、塾の春期講習が始まりました。
春期講習前には、概ね下記のような内容について小一時間ほどオリエンテーションがありました。
- 中学入学前のいまやっておくべきこと
- 春期講習の教材配布
- 家庭学習(宿題)の説明
- 春休みの過ごし方と注意点
- 今後の予定
新中1春期講習の日数
新中1コースの春期講習は6日間(約12時間)。
新中1春期講習の内容
内容的には中学校の先取り学習。3科目(英語・数学・国語)を受講しました。数学は正負の数(四則計算・利用)、英語はbe動詞ほか。
息子はスマイルゼミ中1コース(4月より中2コース)で先取りしている内容なので、それほど負担にはならないはず。
心配なのは睡眠時間
4月から塾の通常授業が19時台からスタートし、帰宅するのは22時近く? 春期講習もほぼ同様の時間帯です。
これまで小学生の間、息子は20時半にベッド入りし読書→21時半に消灯・就寝、という生活リズムでした。それが乱されるのが心配。というか、イヤだな〜と思っていました。私自身、22時には寝る生活ですもん。
この春期講習を受講する目的は、学力向上というよりは、子どもも親も就寝時間が変わることに体を慣らしていく、”慣らし期間”の位置づけ、、、と捉えています。
春期講習を受けた感想(追記)
春期講習から帰宅時間が遅くなり、案の上、新中1息子の就寝時間は後ろ倒しに23時頃になっています。起床時間は変えたくないので、普段どおりの時間に起こし、代わりにお昼寝タイムが1時間加わりました。春休みだから家で昼寝ができますけど、中学校生活が始まったらどうするのでしょうね。授業中に寝るのかな?
お昼寝しているおかげか、塾から帰ってきても機嫌よく元気なようす。「お疲れさまー」と声がけして、こちらはお先に就寝モード。翌朝、「塾の宿題は?」など聞いたりして、スケジュール管理と体調管理だけはサポートします。
春期講習を終えた親の感想としては、やっぱり、子どもは適応能力が高いなぁー。夜更かしをむしろ楽しんでいるようす。心配ごとは杞憂に終わりました。
大人のほうが「大丈夫かな?」といろいろ緊張・心配しまくりでしたね。