中1息子、スマイルゼミで1学年上(中2コース)の先取り学習をしています。
5月に学校で初めての定期テストがあったので、対策として学校ワーク、塾ワークに加えて、スマイルゼミの定期テスト対策モードを活用しました。
スマイルゼミの中2コース(標準)を受講中ですが、中1範囲に戻って勉強することも可能です。
定期テスト対策モードも、中1教科書から範囲を設定可能で、定期テスト対策問題が出てきます。
息子は小6のときに中1範囲の数学、理科、社会をスマイルゼミで季節講習講座も含めると2巡、3巡しています。
というわけで、定期テスト対策は「スキマ時間に英単語、漢字、理科用語、社会用語など暗記カード中心に取り組んではどうか?」と息子に提案し、取り組みました。
(注)上記写真は適当に範囲を設定して配信された内容です。定期テストの出題範囲の発表があったら、範囲を適宜設定し直しています。
中1中間テスト範囲の問題および用語、コンプリートしました。
中1・1学期 期末テスト
期末テストでは直前に1日(6〜7時間)で20講座以上まとめてやっていました。
定期テストの時期になるとイベントが発生します。
見事ミッションクリアー!!
定期テスト対策はあくまで教科書、学校のワーク、プリント+塾のワークを優先しているので、基本的にはスマイルゼミはスキマ時間に暗記モノをやるというかんじで使っています。
中1・2学期 中間テスト
中1・2学期の中間テストも学校ワーク(一周)+スマイルゼミで定期テスト対策を行いました。
2週間前にスマイルゼミの定期テスト対策モードが発動しますが、学校ワークをギリギリ一周させる程度の勉強量しかやっていないので、直前の土日2日間でスマイルゼミを集中的にやるといった使い方になっているようです。
中1・2学期 期末テスト
定期テストモードは通常2週間前から発動されますが、テスト2週間前は学校ワークや課題に追われてスマイルゼミが手つかずになってしまうので、テスト1ヶ月前から発動されるように設定を変更して取り組んでみました。
副教科については、学校のプリントが重要なので、スマイルゼミの副教科対策はズバリ使えるときと使えないときがありますが、今回は家庭科と美術の暗記カードは結構使えたようです。下記のような内容をやっていました。
技術
[暗記カード] 木材の性質
[暗記カード] 金属の性質
[暗記カード] プラスチックの性質
家庭科
[暗記カード] 衣服のはたらき
[暗記カード] 布の種類と性質
[暗記カード] 衣服の選定・手入れ・洗濯
保健体育
[暗記カード] 保健:健康の成り立ち
[暗記カード] 保健:体の発育と発達
音楽
[暗記カード] 楽器
[暗記カード] 音楽の記号・用語
美術
[暗記カード] 三原色
[暗記カード] 色相環
[暗記カード] 色の三要素
試しに、今回スタディサプリの副教科の講座をやってみましたが、問題数が少なくて、あまり役に立ちませんでした。
中1・3学期 学年末テスト
スマイルゼミの定期テスト対策モードがリニューアルされました。
毎日その日にやるべき講座が表示される(上記写真参照)ので、
「何をやればいいかわからない」から解消されます。
中2・1学期 中間テスト(2024年5月)
スマイルゼミの定期テスト対策モードがまたプチリニューアルされました。
これまで定期テスト対策モードは、基本的に2週間前から発動される仕様でしたが、3週間前から発動できる仕様に変更になったようです。
「2週間前からだと遅い!」「もっと早くから取り組ませたい」というユーザーの要望があったのでしょうね。
わが家でも4週間前からこのモードを使っていたり(中1・2学期)したので、多少使いやすくなったと思います。
スマイルゼミ1学年先取りの不都合
これまでスマイルゼミを1学年先取りしていて、特に不都合は感じなかったのですが、中2・1学期の中間テストの際に始めて不便さを感じました。
具体的には、中3コースを受講していると、中2範囲の定期テスト対策講座はできるのですが、中間テストの範囲になっている中1範囲を定期テスト対策モード上で指定することができませんでした。3分トレーニングや通常講座から、中1範囲の単元を見つけ出す手間が若干かかりました。ジャストシステムさん、改善よろしくお願いします。
中2・1学期 期末テスト(2024年6月)
期末テスト3週間前から定期テスト対策モードが発動されました。テスト10日前にスマイルゼミの定期テスト対策講座は1周。
テスト7日前に英語以外の主要教科の学校ワークをようやく1周。塾教材の定期テスト対策ワークは、どっさり残っている状態。副教科の勉強は7日前時点で、ほぼやっていない。ノートの提出物の課題も残っている、、、そんな状況なので、テスト前最後の土日は6時間ずつガッツリ勉強してました。