【中2】冬休みにやったことは中1・中2範囲の要点復習(高校受験2026)。




中2息子の冬休み(13日間)について振り返ってみます。

今年は、集団塾の冬期講習(必須)を8日間ほど受講しました。それ以外の家庭学習では、入会したばかりの進研ゼミ(中2講座)をペースメーカーに取り組みました。

中2冬休みの家庭学習の方針

中2の冬休みは、とにかく中1・中2範囲の復習をやる!!という方針のもと、下記の計画を立てました。

  • 学校の宿題は12月中に終わらせる
  • 進研ゼミの中2冬期講習講座(志望校可能性判定模試含む)
  • 【先取】スマイルゼミ直前対策期講座(中3コース)
  • 【復習】スマイルゼミ模擬テスト解き直し(中2・8月、12月、3月)→スマイルゼミは中3コースまでほぼ終えた(入試対策除く)ので12月末で退会
  • 駿台中学生テスト対策(1月)︰前回のテストの復習
  • その他

数学(平面図形)

『新中学問題集 発展編 数学2年』を使って、角度と図形の証明問題を復習しました。数学はあまり得意ではないので、応用問題はスキップ。

【中2冬】『計算力トレーニング』〜家庭学習の状況(数学計算編)

英語(英文法、ライティング)

たくや式中学英語ノート8を12月から開始。現在完了形は1周済み。冬休みは受動態を1周しました。

理科・社会・国語

理科・社会・国語は、進研ゼミ中学講座(中2、タブレット)におまかせ。

まとめ

この冬は、進研ゼミ(超難関挑戦コース)の中2・1月号の学習アプリ「中1・2要点復習マスター」がかなり活躍して、隙間時間の勉強に役立ちました。

中2息子が進研ゼミのテスト後の感想でも言っていましたが、「簡単なんだけど、随分前に習ったから忘れちゃった」と。人は忘れる生き物ですからね〜。

これまでスマイルゼミで先取り学習してきましたが、今後の家庭学習は進研ゼミ(AIを活用した弱点分析と解き直しシステム搭載)で復習・ニガテ単元の反復演習を中心にやってもらいながら、中3夏休みまでに基礎を固める方針です。

【中2冬】進研ゼミ実力診断マークテスト12月の結果

【中2】進研ゼミ中学生講座のタブレットを使ってみた感想(2025年1月号入会)。