中2息子、定期テスト対策は、中1~中2・2学期まで主にスマイルゼミを使ってやってきました。
そのおかげか、中2時点で5教科470~480点くらいをとり、学年上位をキープしています。
中2・3学期は、初めて進研ゼミ中学講座(ハイブリッドコース)に入会し、定期テスト対策を行うことになります。
中2 2025年2月号(ハイブリッドコース、最難関挑戦コース)の冊子教材
定期テスト計画表

教科ごとに、目標点や日々の取り組み結果に応じて、テストまでに「いつ」「何をすれば良いか」がわかる、定期テスト計画表を作成してくれる学習モードを選択して、テスト2週間前より進めています(毎日の学習時間にあわせて最適なレッスンをオススメしてくれる「AI Navi」モードも選択可)。
赤ペン先生の添削問題

記述問題対策は、赤ペン先生の添削問題を活用。取り組むとポイントがたまって、30ポイントで図書カード500円分がもらえる(2024年度)ので、息子は景品目当てにテスト範囲以外の赤ペン先生課題をやっています。
テスト対策教材
- 定期テスト予想問題 デジタル
- 定期テスト暗記 アプリ(英国理社)
- 定期テスト リハーサル(数学)*
*数学のみテスト範囲・目標点に合わせて本番形式のテストをリクエスト制で郵送で届けてくれるサービスがあります。届くまでに7日前後かかるので、出題範囲が発表され次第すぐに申込みました。
中2最後の定期テスト対策の方針
中2最後の学年末テスト対策は、できるだけ時間をかけずに、塾の勉強・宿題を同時並行で進めながらこれまでどおり5科目470〜480点とるのが目標です。

テスト1週間前時点で、進研ゼミでは、数学はノー勉強。国語、理科、社会、英語(英単語)の暗記モノ中心に取り組んでいるようです。
テスト5日前、数学1単元(平行四辺形)の予想問題デジタルを解いて、習熟スコア68に。
テスト3日前、定期テスト リハーサル(数学)を取り組ませました。結果は、77点。ビミョー。間違えた問題は徹底的につぶしておくようにアドバイスしました。
テスト2日前、通常講座の「ときなおしカルテ」で数学の間違えた問題(テスト範囲)など解き直し。
進研ゼミの勉強時間
保護者への取り組みお知らせメールを見る限り、平日1日3分~15分、平均10分程度といったところです。
- テスト2週間前〜8日前 計80分
- テスト7日前〜3日前 計70分
- テスト2日前〜前日 計30分
⇒2週間でトータル約3時間程度の利用です。
学校ワークの取組み状況
テスト1週間前の時点で、学校の提出物(ワーク)の進捗率は89%だそうです(本人申告)。
テスト4日前95%。
テスト2日前、終了。
本人いわく、今回の定期テストは、理科に苦戦しているようです。
実技科目の予想問題
スマイルゼミと比べて、進研ゼミのほうが実技科目も穴埋め形式の文章題あり、記述問題あり、出題形式にバリエーションがあるので、より実践的な印象。音楽、技術は学校の先生が毎回オリジナルのプリントから問題を出してくるので、進研ゼミは役に立たず。保健体育の予想問題は役に立った模様。
最後に
中2・3学期といえば、「中3・0学期」とも呼ばれる大事な時期。
学年末テストで成績が落ちたら、ゼミのせいにしてやるからーっ!

特に、実技科目の対策、期待しているよー!
めざせ!学年2位!(1位の生徒さんは、毎回5科目500点近くとって無双しているお方なので、2位狙い)
推薦入試のために、願わくば評定42ほしいよー(前回41)。
中2学年末テストの結果
5教科 460点台 でした。
数学さえよければ、目標の470〜480に届いたかも!?ね〜。
進研ゼミで、数学の目標点数を欲張って100点に設定したのが逆に良くなかったかな〜?基礎的な知識問題や証明、確率の問題、でポロポロ落としていました。もう一冊(定期テスト対策ワーク)やっておけば良かったかも。
中3の定期テストは、いよいよ内申点にかかわってくる(東京都の場合)ので、なんとしても数学がんばれ〜!!!