【中3・4月】学力診断テストの自己採点結果(2026年高校受験)




学力診断テスト(中3)

中3息子が通っている集団塾では、月例テストとして教育開発出版の「学力診断テスト(旧スタンダードテスト)」が採用されています。大手塾の早稲田アカデミーのRクラスなどでも、この業者テストが採用されているようです。

学力診断テストの出題範囲(中3・4月)

各回のテスト範囲はテスト業者のサイトに掲載されています。
https://www.kyo-kai.co.jp/test/curriculum/index.html

2025年4月の出題範囲を見てみると、

◆数学の出題範囲(4月)
1・2年の復習

◆英語の出題範囲(4月)
リスニング
1・2年の復習(現在形・過去形、進行形、未来の文、助動詞など)

◆国語の出題範囲(4月)
1・2年の復習(文の成分・漢字知識を含む)

となっています。

4月の学力診断テストにむけて

春休みに中1・中2範囲の総復習をおこなったので、特別な対策はしませんでした。

目指せ、3科280点くらい!?(過去のデータがないので、テキトーです。)

中3学力診断テストの自己採点の結果

英語 80点台
数学 80点台
国語 70点台

テストの難易度としては標準レベルで、中2までの総復習的な内容。難関校を目指すのであれば満点〜280点台を目指してほしいところでした。

「本人は簡単だった」と言っていたけど、

う〜ん、やばくない?

問題をざっと見た印象としては、進研ゼミの中3・4月号の合格可能性判定模試と同じようなレベル感でした。

できなかった問題は復習をしっかりやってもらいましょう。

(参考)受験者数・平均点データ(2025年4月)

英語 63.0点
数学 55.4点
国語 65.5点
3教科 183.9点

受験者数 11793人

これまでのテストの結果、受験者数・平均点データ