夏休みに入り、中1息子の三者面談がありました。
担任と息子が面談するにあたって保護者がそこに立ち会うスタイルだと思っていたら、担任と保護者の面談に息子が立ち会うというスタイルでした。最初から最後まで保護者の私がいろいろ質問されました。学校あるいは担任によって違うのかもしれませんね。
担任の先生から質問されたことは下記のとおり。
- 家でのようすをお聞かせください。
- 家で勉強はしていますか?
- 家の手伝いはしますか?
- 学校のことは家で話しますか?
- 学校でのようすについて
- 定期テストの結果についてのコメント
- 学習面で困っていることはありますか?
- そのほか知っておくべきことはありますか?
先生のテンションが低めだったので、学級便りから伝わってきていた熱いお人柄の印象とのギャップを感じたほかは、平和な15分間の面談でした。
一番気になっていた、交友関係の話も、こちらから質問するまでもなく先生からお話があり、「入学当初よりも明るくなっている」という話だったので、一安心。
通知表と同様、面談ではいっさいネガティブなことや苦手なことなど指摘されないので、個人的にはやや物足りなさを感じつつも、中1の最初の面談は穏やかに終わらせるのが無難かな〜、と思い、特に苦手科目のことや評定に関することなど、本人のテンションが下がることは、こちらからもあえて触れませんでした。
学年が上がるに連れて、三者面談も気合いを入れて臨むことになるのでしょうね。
都立高校狙いとしては、内申点がいったいどれくらいとれるか、が今後の一番の関心事になるにちがいありません。