【中3・6月】学力診断テストの結果・平均点(2026年高校受験)




学力診断テスト(中3)

中3息子が通っている集団塾では、月例テストとして教育開発出版の「学力診断テスト(旧スタンダードテスト)」が採用されています。大手塾の早稲田アカデミーのRクラスなどでも、この業者テストが採用されているようです。

学力診断テストの出題範囲(中3・6月)

各回のテスト範囲はテスト業者のサイトに掲載されています。
https://www.kyo-kai.co.jp/test/curriculum/index.html

2025年6月の出題範囲を見てみると、

◆数学の出題範囲(6月)
1・2年の復習
〔選択〕
A式の展開と因数分解(利用を除く)
B式の展開と因数分解、平方根(利用を除く)

◆英語の出題範囲(6月)
リスニング
1・2年の復習(不定詞の基本3用法、動名詞、接続詞など)
現在完了(経験・完了)

◆国語の出題範囲(6月)
文学的文章
古文
活用のある自立語
故事成語・ことわざ

となっています。

6月の学力診断テストにむけて

中1・中2範囲の総復習が中心なので、弱点を見つけることが目的なので、あえて対策はしません。

目標は、3科270点以上!

テストの難易度としては標準レベルで、中2までの総復習的な内容。難関校を目指すのであれば満点〜270点台を目指してほしいところです。

中3学力診断テストの結果

英語 80点台
数学 80点台
国語 80点台

目標の点数には届きませんでした。できなかった問題は復習をしっかりやってもらいましょう。

(参考)受験者数・平均点データ(2025年6月)

英語 49.0点(5月70.2点)
数学 60.1点(59.9点)
国語 54.3点(59.8点)
3教科 163.4点(189.9点)

受験者数 26406人(先月6562人)

→6月の受験者数が5月の4倍くらいの人数になっています。英語の全体平均点が先月比20点も下がっているのが特徴的ですね。息子の場合、受験者数が多いときはだいたい偏差値が +5 くらいになっています。

これまでのテストの結果、受験者数・平均点データ