新2年生の春休み。
縄跳びが全然とべない息子を見て、思わず笑っちゃいました。
こりゃ、運動音痴芸人のアメトークに仲間入りできるわwww
いや、いや、笑っている場合じゃない。
うーむ、これは親として、サポートしてあげねばなぁ、、、。
ということで、春休み中に「なわとび10回とべるようになる!」を目標の一つに掲げました。
小さな成功体験が子どもに自信をつける
春休み中、毎日、なわとびの練習です。
1回トライして跳べずにあきらめて家のなかに戻ってきてしまう日もあれば、
今日は5回跳べるのを目標にする!と自分で目標を決めてがんばったり。
目標を立てることが成功の秘訣
練習を開始して、1週間経ったある日。奇跡的(!?)に11回跳べました。
無事目標を達成!!!
できたときは、すごいじゃん!がんばったね!とほめまくりました。
その後は、やっぱり0~5くらいしか跳べないけれど、一度は10回を跳べた成功体験から、自ら回数の目標を立てるようになり、毎日なわとびの練習を続けている息子はエライです。
あきらめず、目標に向かって努力すること、何事もコツコツ継続することが大切ですね。大人の私も教えられた気がします。
ホワイトボードに目標を書くのもおすすめ!
ちなみに、わが家では、ホワイトボードにその月の目標やその日の予定などを書いたりして、常に目につきやすいところに置いています。そのボードをみて、思い出したように、「縄跳びやってくる!」と子ども自ら言ったり、リマインドになってなかなかオススメです。