東京都のサイトに内申点に関するデータが掲載されていたので見てみました。
●都内公立中学校第3学年及び義務教育学校第9学年(令和3年12月31日現在)の評定状況の調査結果について
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/03/24/10.html
この表には中学校別評定割合が記載されています。
学校名は明記されていませんが、都内の区市部ごとに評定状況が記載されているので、1→第一中学校、2→第二中学校、など読み替えれば、おおよそ推察できますね。
この資料を見る限り、同じ地域でも、内申点の分布が結構ちがうものですね。小6息子が通う予定の公立中学校は評定が厳しそうな印象です(あるいは、中学受験で上位層が多数抜けているのか等)。
- 副教科で1〜2はほとんどいない→少し安心
- 3〜4がボリュームゾーン
- 同じ市内の他校と比べて5の割合が低め
- 内申素点45なんてうちの子は無理ゲーと思われる
来年、息子が中学生になって、どんな成績を持ち帰ってくるのか、怖くもあり、楽しみでもあります。