現在小6息子の高校受験まであと3年あるので、今年は彼の成績に関係なく、さまざまな高校の文化祭や学校見学に足を運び、楽しむことができました。
で、仮に今気になっている学校(母親=私が妄想する仮志望校)を実際に受験するとしたら、3年後の2月はどのようなスケジュール感になるのだろうと、受験日程別に並べていったんですね。
そうしたら、候補の学校の受験日がかなりかぶっていることに気づきました。具体的には、押さえ校の候補の学校と早慶附属校の入試日が重なっていたり、早慶附属校の入試日が重なっていたり。
2/10
開成
早実
慶應義塾
など
2/11
早大学院
慶應志木(二次)
など
2/13
筑駒
筑波大付
学芸大附
慶應義塾(二次)
2/21
都立一般入試
どの日にどの学校を受験するのか「受験パターン」をいくつか考えていくと、うーむ、これは悩ましい。
いや、あくまで現時点での(親の)第一志望は都立高校なんですけどね。3年後、難関高を受験できる立ち位置にいるのであれば、早慶附属校の受験も視野に私立も受験していくことになるだろうし。
私が勝手に第一候補で考えていた私立の押さえ校、日程的に受けられない可能性もあるのかぁ、、と勝手に残念がっています。
それから、私立の入学手付金の費用がウン十万円となんとも高いこと!あぁ、これらのおカネをドブに捨てることになるかもしれないのか〜。
併願推薦(併願優遇)の制度も、高校入試ならではですね。
などなど、高校受験未経験の私は、初めて知ることばかりです。
内申や立ち位置が出る前から考えても意味ないことなので、シミュレーション(妄想)はこの辺でやめておきますが、塾の先生から「志望校はありますか?」という質問などには答えられる程度には情報収集を継続します。
いままさに受験生および保護者の皆さま、健康管理には気をつけて最後まで諦めずに全力を出しきって志望校合格をぜひとも勝ち取ってください!応援しています。