小6息子、6月から週1回、近所の小規模塾(高校受験コース)に通っています。
塾に通い始めてからの息子の変化
成績アップはまだまだ見込めませんが、
- 小さな成功体験を積み重ねられる(例、小テストで満点など)
- ライバルの存在
- クラス内でトップクラスの成績であること→自信につながっている?
- 集中力のアップ
などを感じています。
入塾して良かったこと
なんといっても、高校受験の情報を得られるという点です。高校受験の経験がない私(中学受験で中高一貫校へ進学)としては、早い段階で高校受験の仕組みについて知ることができて良かった、と思います。
具体的には、うちから通える範囲の人気校、併願校の特色・進学実績・評判など、資料を読み込んで、受ける可能性のある学校をざっくりとインプットできました。
そのほか、学校の行事日程表リストをもらったので、学校見学や文化祭など行ってみよう!というきっかけになりました。
さっそくオンライン学校説明会(オンライン)に参加したり、人気校は予約の段階で定員オーバーで申込終了してしまうことを知るなど、いい経験です。
塾の保護者面談で聞いたこと
- 塾での子どものようす
- 印象に残っているエピソード
- 現在の成績から、将来狙える学校
- 今後の課題
- 夏休みにやるべきこと、など
塾の保護者面談では、ズバリ!「この学校は合わない」「これらの学校が狙える」「息子にオススメの高校」など学校の特徴と合わせてご意見をいただきました。
話していく中で、具体的な志望校のイメージが湧いてきました。学校の先生以外に相談相手がいるというのはなんとも心強いものです。
また、毎回の授業後に出される宿題が息子には簡単すぎるようだったので、「個別に課題を出していただくことは可能ですか?」とお願いしてみたところ、対応してくれることになりました。
高いお金を払っているので、塾とコミュニケーションをとって、うまく活用していければいいな、と思っています。
そして、3年後、第一志望校合格を勝ち取るのだ!