スマイルゼミの特進クラスの特徴と標準クラスとの違い




中1息子(公立中学在学)は現在、スマイルゼミ中学2年生コース(標準クラス)を受講しています。

スマイルゼミから届いた保護者通信の「特進クラスの特徴」の記事を読んで、いつまでスマイルゼミを続けようか改めて考えてみました。

スマイルゼミ(中学)の特進クラスのおもな特徴

  • 特進クラスには各単元の横に「推奨月」というものがついているらしいです。これに沿って学習を進めていくと、適切なタイミングで先取りできる仕組みとなっているとか。

→標準クラスにもこの機能付けてくれよ。

  • 難易度の割合
    基本45%、応用35%、難問20%

→中学では、まずは基礎がためが重要と考えます。うちの子の場合、難しい問題になると途端にやる気をなくしてしまうタイプだし、応用問題は塾でやるはずだから、スマイルゼミの難問は不要と判断。

  • 特進クラスでは自分の学年より1つ上の学年の内容まで学習可能

→再入会時(小5)に一学年上(小6)のコースで契約し直し、現在、1つ上の学年(中2)の内容(基本)を先取りできている状態。

  • 標準クラスでは中2の3月〜(1ヶ月に30講座ほど配信)
    特進クラスでは中2の8月〜(1ヶ月に45講座ほど配信)
    から入試対策講座が始まる。
  • さらに、特進クラスでは中2の3月から、早慶附属校や都立自校作成校など難関公立・国私立高校向け対策講座「難関への扉」の配信あり

→入試対策は塾で面倒みてもらおうと思うので、経済面を考慮すると、中3範囲(特に数学)や高校範囲はスタディサプリなど活用しながら自分で先取り学習してくれていることがベストシナリオ。あるいは、Z会の中高一貫コースで数学をガシガシ先取りするプランもありかな? とか思ったり。

しかし、中2男子といえば、反抗期真っ盛り? どうなっていることやら。

中1・1月時点の状況

中2標準コースを受講しながら、中1・12月より英語プレミアム(英検2級コース)をオプションで追加契約しました。これにより、少なくともあと1年はスマイルゼミを継続する見通しです。

なんだかんだと、定期テスト対策や、季節講習などスマイルゼミが便利でして。もう少しお世話になることになりそうです。

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