小6息子がスマイルゼミ中学生コースで中学先取り学習をはじめて1年経ちました。小学生コースを含めると、かれこれ6年近くスマイルゼミにお世話になっています。
スマイルゼミ中学生コース先取り学習の状況
中1数学
中1範囲の数学はほぼ一巡。連立方程式などの計算は定着していないので、市販のドリルで補強しています。
中1国語
文法の講座と、漢検対策だけ時々やらせています。
中1英語
中1範囲の英文法の講座と、3分トレーニングで中2範囲までざっと終了。英単語は発音と英→和の意味だけわかるようにして、スペルは全然覚えていません(今後、塾と学校に任せます)。1月の英検受検までに果たしてどの程度ライティングができるようになっているか?
中1理科
中1範囲の理科は、残すは大地の変化(火山、地震、地層)のみ。ブラタモリなどを見て、得意な単元なので、やらずに終わらせるかも。基本的に小4〜小5のときの家庭学習(四谷大塚の予習シリーズ)でやったことのある内容ばかりなので、復習感覚で講座に取り組めます。
- 生物
- 植物
- 物質・密度
- 水溶液
- 光・音
- 力・ばね
- 火山
- 地震
- 地層
中1社会
中1範囲の社会は、歴史の第一次大戦以降の講座が残っていますが、歴史は得意(マニアックすぎて、いちいち背景など説明するほど)なので心配していません。あとは漢字さえ覚えれば。
地理はまだやり残しが多いので、世界の地理など今後やる予定。
中学公民は中1コースにはまだ講座は配信されないので、本だけ与えて、読ませておく。
スマイルゼミをいつまで続けるか
目下、気になっていることは今後の教育費について&スマイルゼミをいつまで続けるか。
小6夏前から集団塾(算国)に週1で通い始め(親の意向で放り込み)、塾の月々の授業料は1万ウン千円+スマイルゼミで、トータル約2万円。
この先、小6・3月からは、塾では中学準備講座が始まり、英語をプラスして3教科受講させる予定。季節講習代など含めたら、主な教育費は月額換算で3万円は超えてきそうです。
スマイルゼミの受講料(パルシステム組合員価格)
スマイルゼミの毎月の受講料(パルシステム組合員価格)を見ると、
- 中学2年生コースは、年間102,960円(標準クラス)。
- 中学3年生コースは、年間116,160円(標準クラス)。
となっています(継続割引やオプションは考慮せず)。
プランA
中1時点で中2コースになったら特進クラス(月額15180円、年額182,160円)に変更。中1のうちに中3範囲(数学)まで先取りしたのち退会するプラン。
→1学年先取り学習をしているし、都立高校志望なので特進クラスの応用問題まではまだやらなくていいかな。まずは基礎がため優先。
プランB
現状維持。中1時点で中2コースになったら引き続き標準クラス(月額8580円、年額102,960円)を利用。中2範囲を終えたら(実際の学年は中1で)退会するプラン(あとは塾にお任せ)。
→現状維持で、とりあえず中1いっぱいは続けてみるか?
プランC
中3コースの9月からは入試対策講座が配信されるようなので、中3・8月まで続け(実際の学年は中2夏)、残りは塾で。
→中2以降、続けるかどうかは本人と相談で。都立高校狙いでいくなら、定期テスト対策(内申)も大事になってくるので、スマイルゼミは残したほうがいいか?
プランD
中1から家庭学習はスタディサプリと市販教材や学校・塾のワークをメインに使ってもらい、スマイルゼミは退会するプラン。
→入会中のスタディサプリをうまく使いこなせていない気がする(現在は、中学英語3年の視聴のみ)。
→スマイルゼミでは副教科(音楽、技術家庭科、保健体育、美術)の定期対策ができるのも魅力的なのよねぇ。これに代わるツールがあるのか?もうちょっとリサーチしてみるか。
いずれにしても、中2までに中3範囲をひと通り終わらせて、中3では自校作成校の対策ができる状態にしておくことが理想。
新中2現在の状況
新中2・3月現在、スマイルゼミの英検対策講座(2級)をオプションで受講(月+約3300円)しており、中2いっぱいくらいは継続の見通しです。
高校生になったら
オンライン学習サービスの一つの候補、河合塾One。費用は月額3000円ほど。ただ、河合塾Oneは高校基礎レベル(共通テストまで)なので、使うとしたら高1・高2くらいまでか。