【新小5】食塩水の問題、ビーカー図で解くとわかりやすい(予習シリーズ5年上第7回)




予習シリーズ5年上第7回の単元は「食塩水」です。

第6回の「割合」がまだまだ定着していませんが、割合の一種「食塩水」の問題は意外とスムーズに習得しつつあります。

ビーカー図(下記写真)が、子どもにとって受け入れやすく解きやすいようです。

ちなみに、食塩水の公式の覚え方として「しのうぜ」丸(塩、濃度、全部の量)も教えてみたのですが、「なんか縁起が悪いから使いたくない」と息子から拒否されました(苦笑)。食塩水の問題がだいぶできるようになった頃、ビーカーの線は、もう書かなくていいんじゃない?と提案したところ、「僕はビーカーの絵がいいんだ!」とのこと。こだわりが強くて、母(私)の言うこともだんだん聞かなくなってきました。はやく、塾にブチ込みたい。。

進学くらぶ(四谷大塚の通信コース)で第7回の食塩水の回が配信されるのがまだ先だったので、春休み中、すぐるゼミの「塩水算・基本講義」「算数特殊算の徹底攻略2・塩水算の学習」をプリントアウトして特訓しました。

春休みにこれをやったおかげで、予習シリーズの予習ナビの勉強がスムーズに進んでいます。4年生のときは復習中心に進めていたので、やっぱり、予習は大事だなぁ、としみじみ感じているところ。

現在、Bコースなので、チャレンジ問題などの解説動画が配信されていません。この食塩水の単元は、応用問題・チャレンジ問題まで取り組む余裕がありそうなので、すぐるゼミの解説プリントなどを参考にしながら、割合の理解を深めたいと思います。