【小6】合不合判定テスト過去問(社会)を中学受験しない息子にやらせてみた結果。




小6合不合判定テスト(四谷大塚)の過去問(2020年第4回、10月実施分)を知人から入手したので、息子に「社会」をやらせてみました。

出題内容(2020年10月)

  • 食料生産のさかんな地域に関する問題
  • 地方自治に関する問題
  • 昭和時代前半の歴史の問題
  • 日本の世界遺産
  • 東京に関する統計資料や地図、写真

平均点

ネット上から拾ってきたデータによると、

社会の平均点(男子)は約55点。

  • 算数75.5点
  • 国語95.7点
  • 理科44.3点
  • 社会54.9点
    4教科271.3点
    最高点468点

自己採点の結果

社会 40点

(公民分野 18点中、0点)

偏差値でいえば、ざっくり35、くらいでしょうかね?

公民分野はほぼ習っていないので仕方ありませんが、まさかの全滅。吉村大阪府知事の顔写真を見て、「この人は北海道知事でしょ?」と言ってた。ヤバっ。

公民用語のほかに、地理と歴史は、地図上の位置、あと漢字、書けるようにしないとね。

問題数が多くて、制限時間内(35分)にはギリギリ終わったのですが、本人に聞いたところ最後まで解こうとして、あわててやったから途中ミスしたなど。

中学受験生とこんなにも差が生じてしまっているのかと、痛感した次第です。

まぁ、中学受験しないので現段階でできなくても高校受験までにインプットしてくれれば別にいいんですけどね。でも、一般常識として知っておいてほしいこともあるので、やらせて良かったです。

11月には全国統一小学生テストを受ける予定なので、少しテスト慣れさせておこうかと。

というわけで、次回は合不合の理科の過去問も解かせてみようかと思います。中受生の平均点が44点とは、だいぶ難易度高そうで、全統小の対策にはならなさそうですけどね。算数はおそろしくて、やらせられない。

【小6】『中学公民が面白いほどわかる本』