【小6・6月】漢検5級(小6レベル)を受検→合格。




小6息子、6月は英検5級に続いて、漢検5級(小6レベル)を受けました。

受検料は、スマイルゼミで「漢検に挑戦!応援キャンペーン」が会員向けに実施されていた際に申込みをしたので、無料!です。

漢検5級対策

スマイルゼミの漢検チャレンジではほぼ満点に近かったので、漢検対策の問題集は特に購入しませんでした。

これまで漢字は、予習シリーズの『漢字とことば』(4年上~6年下)やサピックスメソッドの『漢字の要』(6年生向け)をコツコツ続けてきました。

息子は字が雑で汚いので、タブレットだとうまく字を認識してもらえずイライラすることが多く、基本的に紙のプリントで漢字の勉強をさせています。

検定直前期は公式サイト上からプリントアウトできる過去問を見せたり、スマイルゼミで効率よく画数や部首の確認をして、少しでも満点合格に近づければいいかな、と。

前日に過去問を解かせてみたら、200満点中170点でした。合格基準は70%程度なので合格レベルには達していますが、ビミョ~。蒸気、拝む、捨てる、勤める、疑う、郵便、など正しく書けていませんでした。ありゃりゃ(汗)

結果発表(8月2日)

スマイルゼミより特定記録郵便で結果が届きました。

無事に漢検5級合格!

200点中、180点台。9割以上の正答率。よくがんばりました。

(参考)今回の合格最低点は140点。

今後の予定

漢検の公式サイトで漢検4級(中1~中2レベル)の出題漢字一覧表(1339字、うち313字が中学レベル)を見たところ、4級は中学の漢字を本腰を入れて勉強しないと無理そうな印象。中1の段階で受けられればよいかな、と思っています。。

いまは中学の漢字を先取りさせるよりも、小学校の漢字を総復習させることに重きをおきたいので、小6夏休みには『漢字の要』STEP3を取り組ませています。

いまの親の心境としては、

英検 > 漢検

を優先!!

子どもの反応を見ながら焦らずやっていきます。